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競馬は「勝ち」が予言されている?不思議なサインを見つけろライフ・マネー 2016.12.24

『写真:青木紘二/アフロ』

『写真:青木紘二/アフロ』

 

 競馬の楽しみはなんといっても馬券を当てることにある。しかし馬券の当て方は人それぞれだ。血統、タイム、最近の成績、騎手、パドックの馬の気配、展開等々から推理するのが普通だが、そんなものとはまったく関係なく、ひたすらサインを探す方法もある。ではサインとは何か?

 

 G1レースのような大レースでは、主催者はテレビCMやポスターなど広く宣伝活動をおこなう。そこから馬券につながるサインを探そうというものだ。それ以外にも社会の出来事や流行り言葉、レースの歴史、馬名、勝負服等々もサインの対象になる。

 

 サイン馬券を買う人にとって、ダービーのポスターには多くのサインが隠されている。今年の日本ダービーのポスターは瑛太、有村架純、笑福亭鶴瓶の3人が声を上げて駆け出す図で、赤地に白文字で大きく日本ダービーとあり、あとはすべて墨文字(黒)だった。

 

 サインは3人の上着。有村が青、瑛太が白、鶴瓶が濃紺というかほとんど黒。なんと、この色の枠に1番から3番人気までの強い馬がそれぞれ入った。問題は地色の赤。しかし、赤の面積が大きく主張しすぎている。こういうときは「引っ掛け」と見て、切り捨てる。

 

 結果は、1着のマカヒキは2枠3番の黒帽子、2着のサトノダ
イヤモンドは4枠8番の青帽子、3着のディーマジェスティは1枠1番の白帽子。黒・青・白の順で決まり、3連複の払い戻しは1番人気の850円だった。

 

 サインを探さなくても1番人気を買えば当たった。サイン馬券はこじつけ馬券でもある。そもそもサインがあると考えること自体、普通ではない。

 

 しかし競馬には偶然の一致が多く、サインがあると勝手に推理して、馬券を当てるのもなかなかおもしろい。

 

 競馬には不思議な一致が山ほどある。時には信じられないことが本当に起きる。2014年の第81回のダービーはその最たるものだった。

 

 当日、皇太子殿下が来場された。ダービーを勝ったのは3番人気のワンアンドオンリーだった。

 

 翌日大きく報道されたが、皇太子殿下とワンアンドオンリーの誕生日が2月23日で一緒だった。それだけではなく手綱を取った横山典弘騎手、さらには勝ち馬の馬主まで同じ2月23日生まれだった。

 

 同じく2014年の有馬記念では、発走間際に長嶋茂雄氏がサプライズ登場して観客席がどよめいた。このレースを制したのは牝馬のジェンティルドンナだった。そして長嶋茂雄氏とジェンティルドンナはともに2月20日生まれだった。

 

 2015年のジャパンカップでは、ワールドカップラグビーで大活躍して人気者となった五郎丸歩選手が表彰式のプレゼンターとして来場し、発走前に五郎丸選手の姿がテレビに映し出された。その瞬間に15番の馬券を買いに走った人は多かっただろう。

 

 このレースは4番人気の牝馬のショウナンパンドラが勝った。馬番は五郎丸選手のフルバックのポジション番号と同じ15番だった。

 

 同じ年の第60回有馬記念にも不思議な一致があった。このレースの1着馬は馬番7番のゴールドアクター。8番人気で単勝は17倍、3連複は2万360円と荒れた。

 

 さて、話はレースの5年前だ。2010年の「CLUB KEIBA」の未来編のCMでは、俳優の佐藤浩市が馬主になって有馬記念を勝って愛馬の口取りをするシーンがある。優勝レイには2015年、第60回とあり、優勝馬のゼッケンは7番だった。ん? アクター? 5年前に7番ゴールドアクターの優勝が予告されていた?

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