芸能・女子アナ
『真田丸』打ち上げで爆笑を呼んだ長澤まさみの自虐スピーチ
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2016.12.06 06:00 最終更新日:2016.12.06 06:00
「皆さんに嫌われて……」
長澤まさみ(29)がそう語り始めると、会場は大きな笑い声に包まれた。
ついにクランクアップを迎えたNHK大河ドラマ『真田丸』。都内のホテルで「撮影終了を祝う会」が開催され、豪華キャストが集結した。
堺雅人(43)の音頭で宴が幕を開けると、キャストのスピーチが始まる。幸村の幼馴染み・きりを演じた長澤。戦国の女らしからぬ自由奔放なきりが、一部視聴者から「うざい」と叩かれてしまったことを受け、冒頭のように自虐ネタ。
一方、「もうお忘れかと思いますが、お梅です」と、13話で亡くなった幸村の側室・梅役の黒木華(26)が負けじと笑いを誘う。
「特に照明部の皆さん、ありがとうございました」と笑いを誘ったのは吉田羊。年齢非公表の吉田が演じた稲の初登場時の設定は、なんと13歳だったからだ。
最後は堺、大泉洋(43)、草刈正雄(64)の真田親子による三本締めならぬ三本勝ち鬨。草刈の「おのおの、ぬかりなく」というお馴染みのセリフで始まった「えい! おー!」の唱和の後、堺が「みんなサイコー!」と絶叫し、会場は拍手に包まれた。
戦国最後の大戦(おおいくさ)「大坂の陣」に突入した幸村。その最期をしかと見届けよ!
(週刊FLASH 2016年11月22日号)