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ホリエモンの彼?はノンホル・ノンオペ「カリスマ女装男子」

バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2016.12.16 06:00 最終更新日:2018.12.12 18:51

ホリエモンの彼?はノンホル・ノンオペ「カリスマ女装男子」

 

 ホリエモンこと、堀江貴文氏(44)の“新恋人”として、「週刊文春」(12月15日号)にスクープされた「カリスマ女装男子」。じつはこの“彼氏”、大島薫くん(27)は2年前、本誌でヌードを披露していた過去が。

 

 取材に至った発端は、1枠45分で1万5000円が相場の個人撮影会で、2万円以上の参加券が即完売する超人気新人モデルがいるという噂を聞きつけたこと。

 

 当時の大島くんの肩書は、「男の娘・AV女優」(男の娘とは、身体的には男性で、見た目は女性のこと)。

 

 ノンホル・ノンオペ(女性ホルモンの摂取や手術経験なし)をウリにして、アダルト業界では男女問わず大人気だったのである。

 

「クオリティが高い女優でも、AVメーカーと専属契約をするのは難しいのに、大島くんは男の娘ながら『女優』として専属契約をしたことで、当時のアダルト業界でも大きな話題となりました」(AV専門誌編集者)

 

 その特異なキャラに注目した本誌は、撮影会が開催されていた都内某スタジオに潜入したというわけである。当時、大島くんはこう語っていた。

 

「カメラをグイッと僕の股間に近づけて、アソコばっかり撮影するお客さんが多いですね。だから、(自分の意思で)アソコをしっかり勃てるようにしています。勃起ができるのが、『男の娘』のウリだと思ってますからね(笑)」

 

 当時の取材を振り返ってみると、女性的な顔に似合わず、立派なイチモツが印象的だったという思い出が……。

 

 現在はアダルト業界を卒業し、文化人的な活動にシフト。著書を出版したり、タレント業もこなしている。彼のツイッターでの呟きは話題を呼び、フォロワーは18万人を超える。

 

 そんな知的な部分も、ホリエモンをメロメロにさせたようで、思わぬ騒動に巻き込まれる結果となったわけだ。

 

「大島くんはノンホル・ノンオペを貫きつつ、女性的な肉体を手に入れるために、毎日のケアを欠かさないストイックな性格」(雑誌ライター)だそうだが、女のコ的なルックスながら巨根というギャップが、マニアに支持されている理由のひとつなのだろう。

 

「いくら女装男子でも、男性器がなければ意味がない!」と、ホリエモンは周囲に話していたというが、肉体的に受けも攻めもOKな彼となら、「金には換えられない」素敵な一夜を過ごせたというわけか!?

(週刊FLASH 2016年12月27日号)

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