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結婚は遠い?悩む高橋真麻にヒロミが送った優しいアドバイス

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.03.02 12:00 最終更新日:2017.03.02 12:00

結婚は遠い?悩む高橋真麻にヒロミが送った優しいアドバイス

 

 1日、「花粉ZERO cafe」のオープニングイベントが行われ、アンバサダーに就任したタレントのヒロミとフリーアナウンサーの高橋真麻が登場。

 

 52年間、花粉症になったことがないというヒロミ。一方、小学校から花粉症という真麻は「人よりも鼻の穴が大きいからか、すごく吸っちゃうんです」と、悩みを告白。

 

 イベントの司会者が「花粉ZERO cafe」にちなみ、「この春こそゼロにしたいことは何?」と2人に質問すると、真麻は「一人焼き肉です。一人で焼き肉を食べに行ってるんですけど、この春こそはパートナーとかお友達とかと行きたいですね。もはや一人で行けないところはないんですけどね」と話すと、会場中に笑い声が起きた。

 

ヒロミは「何も起こさずに日々を過ごそうかなと思うくらい、騒動ゼロにしたい。あっ、タイトルになること言っちゃった!」。

 

 この発言は、ヒロミのリップサービスというより、この後に行われる囲み取材を見越して、アノことをしゃべりますよというサインにほかならない。

 

 アノこととは、妻の松本伊代が線路立ち入り騒動を起こし、書類送検になった件である。ヒロミはテレビ番組に出演した際に謝罪したが、マスコミの前でこの件を話すのは初めて。どんな発言をするのか、興味津々だ。

 

 いよいよ囲み取材が始まると、ヒロミは「本当にご迷惑をおかけしたので……」と話しだし、伊代には「そういうことがないようにしよう、ダメなものはダメ。子供にも示しがつかない。本人も相当反省してます。まだ結論も出てないし」と、神妙な面持ちで妻の状況を語った。

 

 さらに続けて、「本人も相当反省しているし、これで僕の大切さは解ったと思うよ」と、今度は取材陣を笑わせた。そして、また表情を引き締めて、「こういうことがあって、よくないことかもしれないけど家族がギュッと絆が深くなった。家族だから守らなくちゃと思うし、子供たちも『何してんの!』って言いながらも母親を守らなきゃ、となったと思う」と話した。

 

 最後は「本人が忘れないように、このときとばかりにイジってます」とヒロミらしさで締めくくった。ヒロミのこの対応は、妻・伊代を思いやる囲み会見となり、ヒロミの優しさが際立った。

 

 ヒロミの優しさは真麻にも発揮された。
 真麻が交際中の会社員との結婚はいつと聞かれて、「ひたすら待つしかないです。1年4カ月くらい付き合っているんですが、さすがに2年たって何もなかったら考えようかな」と、悩みを打ち明けると、それを救ったのがヒロミ。「あんまり言ってこなかったら、桃太郎侍(父の高橋英樹)に出てもらうしかないね」と笑わせ、場を和ませたのだった。(芸能レポーター・川内天子)

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