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高嶺の花「堀北真希」ホントはとってもナチュラルな普通っ娘

芸能・女子アナ 投稿日:2017.03.04 12:00FLASH編集部

高嶺の花「堀北真希」ホントはとってもナチュラルな普通っ娘

『本誌初の撮り下ろし写真(2004年)』

 

 清純派女優の代表格とも言える堀北真希が突如引退し、ファンからは悲しみの声が続出している。2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)などで若者からの支持を集めたほか、人気映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズでは幅広い年代から愛された。

 

 クリっとした大きな瞳が印象的で、華奢な体や独特な雰囲気もあいまって、まさに「高嶺の花」のような存在……というのが一般的なイメージだが、実際の堀北真希は、意外な素顔を持ち合わせていたようだ。

 

「たしかにパッ見は近寄りがたいオーラの美人で、同じ業界人から見ても“誰も手が届かない”と感じるほどでした。しかし、2015年に俳優・山本耕史と結婚した後の報道でもわかるように、中身はいい意味で“普通”だったんです。

 

 たとえば、2016年6月に第1子妊娠が報じられてすぐ、ネット上には堀北が山本と2人で食事デートをしている姿が目撃談として上がっていましたが、変装などせずナチュラルな感じでプライベートを満喫していたといいます。普段、取材現場でしか堀北と接することがなかった記者は、そののラフさを知って驚いていました」(スポーツ紙記者)

 

 また、同9月には週刊誌で金髪姿をスクープされ、こちらも業界内外に衝撃を与えた。ショックを受けたファンも多かったようだが、「堀北=清純」というのはあくまでもイメージであり、彼女も妊娠して仕事を休んでいる間くらい、人並みにオシャレを楽しみたかったというところか。

 

 さらに、以前の仕事現場で実際に堀北と一緒になったというスタッフからも、堀北の“素顔”について聞くことができた。

 

「なんとなく“壁を作ってまったく喋らない人”っていう先入観があったんですけど、私のネクタイを見て『何ですか、その変なネクタイ!』とイジってきたり、その後も目があうたびにケラケラ笑ったりして、思っていたよりもずっと普通の女の子なんだな、とホッとしたものです」(制作会社スタッフ)

 

 “美人でとっつきにくい”と思いきや、“美人なのに親しみやすい”ことがわかり、今さらながら堀北の魅力が再発見された気もしてくる。またいつの日か、芸能界に戻ってきてくれることに期待したい。
(覆面芸能ライター・黒崎健二)

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