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森高千里と江口洋介、結婚20年にして今日も夜さんぽ

芸能・女子アナ 投稿日:2019.11.24 06:00FLASH編集部

森高千里と江口洋介、結婚20年にして今日も夜さんぽ

ライブ観賞後に3kmほど散歩

 

 道行く人が次々と振り返るのも無理はない。あのヒット曲から27年、年齢では “オバさんになっても”、森高千里(50)のかわいらしさは変わらない。私服での “ミニスカートはとてもムリ” でも、美脚で鳴らしたスタイルも健在だ。

 

 11月上旬のある夜、森高が夫・江口洋介(51)とともに訪れていたのは、東京・恵比寿のライブハウスだった。午後7時過ぎ、バンド「BRAHMAN」のステージが終わると、ひと足早く会場を後に。

 

 

 1999年に結婚した2人は、2019年で結婚20年を迎えた。2000年に長女、2002年に長男が生まれ、森高は一時、子育てに専念した。森高を知る関係者が当時を振り返る。

 

「2人の子供を、有名人の子供が多く通う名門私立小学校に通わせた。この学校は、親が参加するイベントも多いが、森高さんは休まず出席していた。過去、いちばん協力的だった有名人は、森高さんだろう」

 

 2児を育て上げ、この夜は夫婦でデートである。お揃いの革ジャンで、“ロック” にキメた2人だが、ふだんの江口一家は、行きつけのそば店で、優しい時間を過ごしている。

 

「家族4人で、そばを食べているところを見かけた。森高さんも江口さんもラフな格好で、子供の話に『うんうん』と耳を傾けていた」(近所の住民)

 

 江口が、「パパ」をしている姿が想像できない人も多いだろう。じつは、それが江口なりの家族愛なのだ。

 

「仕事の現場では、妻の森高さんのイメージを守るため、家族の話は一切しません。

 

 でも、じつは家族との時間をとても大切に思っていて、ショッピングや外食にもよく出かけています。夫婦でデートすることも多く、表参道や代官山によく行ってますよ。そんな夫に、森高さんは今もべた惚れなんです」(芸能関係者)

 

 歩くこと30分、2人はやっとタクシーに乗り込んだ。オジさんになっても、おなかも出ていないし、若いコにもなびかない夫。「オバさんになっても……」の心配は、ご無用でした。

 

(週刊FLASH 2019年12月3日号)

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