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海老蔵「麻央」のためにパワーストーンと占い師にすがる毎日

芸能FLASH編集部
記事投稿日:2016.06.22 06:00 最終更新日:2016.06.22 06:00

海老蔵「麻央」のためにパワーストーンと占い師にすがる毎日

市川海老蔵の麻央への愛は結婚以来ずっと不滅(写真は2010年の結婚会見)

 

「海老蔵さんは暇があれば、東京で入院している麻央さんと連絡を取り合っています。ドラマ撮影中を除けば、常にスマートフォンを握りしめている。ブログに入浴中の写真をアップしていますから、お風呂場にも持ち込んでいるのでしょう」(歌舞伎関係者)
 

 10月スタートの主演ドラマ『石川五右衛門』(テレビ東京系)の撮影のために、13日に京都に入った市川海老蔵(38)。同日朝に小林麻央(33)は都内の病院に再入院したが、海老蔵は彼女とのホットラインを一瞬も断たないのだ。
 

 15日夕方、海老蔵の姿は広隆寺にあった。聖徳太子像が本尊のこの名刹に麻央の回復を祈ったようだ。このときも、やはり手にはスマホがあった。その後、知人男性と京都の鴨川沿いにある料理店の川床に向かう。

 

「食事の間も、鮮やかなピンク色のカバーをつけたスマホをずっとさわっていたのが印象的でした」(観光客)

 

 共演者やスタッフは、麻央の病気発表前と変わらないように、明るく接しているという。海老蔵のブログには共演の前野朋哉(30)と除霊に行ったことなどが綴られている。

 

「9日の会見で、海老蔵さんは『(麻央の)体調次第で旅行に行きたい』と語っていた。8月は仕事を入れていないので、そのときに行くつもりなのでしょう。それまではスマホを握りしめた生活が続くのだと思います」(歌舞伎関係者)

 

 海老蔵が手放せないのはスマホだけではない。パワーストーンも肌身放さずつけている。歌舞伎座の近くで働く女性は言う。

 

「先月、銀座にあるパワーストーンの店に海老蔵さんが来ました。『永遠』という意味を持つ石を購入したそうです」

 

 麻央の病気発覚後の昨年2月には、本名を堀越孝俊から寶世(たかとし)に改名した。さらに今年に入り、成田山で僧侶になるための儀式「得度(とくど)」を受けた。神仏にすがる思いで麻央の回復を祈っている。

 

「渋谷のバーで店長を務めるゲイの占い師「Tママ」に、麻央さんの病気について占ってもらっているそうです。Tママとは古くから交流がある。麻央さんとの交際、結婚や、父の市川團十郎さんの病気のことも占ってもらっていました」(芸能プロ関係者)

 

 占いの結果はどうだったのか。出勤するTママに声をかけるが、「(病気は)心配ですけどね……。そういったことはお話しできないんですよ」とのこと。妻のために、なんでもする。その思いは通じるはずだ。

(週刊FLASH 2016年7月5日号)

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