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大阪・朝日放送のヒロド歩美アナ「六甲おろし」歌って怒られた

女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2016.09.15 12:00 最終更新日:2016.09.15 12:00

大阪・朝日放送のヒロド歩美アナ「六甲おろし」歌って怒られた

 

 最高気温33度。全国高校野球12日めの18日、大阪・朝日放送のヒロド歩美アナ(24)は、暑さのためかマスクを外し、キュートな笑顔を見せた。『熱闘甲子園』のキャスターとして、いまや球児たちのアイドル。その素顔は!?

 

「父が日系オーストラリア人で、高校時代に英語スピーチコンテストで全国3位。若手ADにも態度を変えず、共演者からは『ビクトリア!』とミドルネームで呼ばれ、可愛がられています。

 

 プロ野球取材では『選手との距離が近すぎる。手をつけられないか』と心配する声も(笑)」とはスポーツ紙記者。

 

 局内の評判も上々だ。朝日放送局員はこう話す。

 

「落語から松竹や吉本の新喜劇までよく観に行き、バラエティ班の信頼は厚い。大の阪神ファンで、アナウンス室で勤務中にも、阪神戦のモニターに釘づけです。阪神が得点すると、『六甲おろし』のイントロを口ずさみ、上司から『静かにせんか!』と、よく怒られてますわ(笑)。

 

 野球技術にも詳しくて、『熱闘甲子園』で共演している古田敦也氏も『よう知ってるね』と一目置いています」

 

 同番組はテレビ朝日との共同制作だが、地元局である朝日放送の女子アナがキャスターを務めるのは史上初。彼女の快進撃に注目だ。

 

(週刊FLASH2016年9月6日号)

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