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ミスター男子バレー中垣内祐一 20代OLと「ラブホ」不倫

スポーツ 投稿日:2012.07.24 00:00FLASH編集部

7月中旬のある朝8時。大阪府堺市の駐車場で、バレーボール全日本男子の中垣内祐一コーチ(44)が、人待ち顔で立っていた。彼のもとへやってきたのは、神田うのに似た若い美人。親しげに言葉を交わすと、彼女は中垣内の運転する車に乗り込んだ。

 

中河内は’90年代、全日本のスーパーエースとして活躍。昨年からは全日本コーチに就任した「ミスター男子バレー」といえる存在だ。私生活では’93年、26歳のときに2歳年下の夫人と結婚。2人の娘がいる。だが、この日の女性は、夫人ではなかった。

2人が乗った車は途中で堺ブレイザーズの酒井新悟監督(42)を拾い、奈良県内のゴルフ場へ。プレー中、女性はキャッキャッと中垣内に駆け寄るなど、終始楽しげな様子を見せていた。6時間後にラウンドを終え、3人を乗せた車が堺市内に帰ってきたのは午後6時ごろ。女性が運転する車に乗り換え、中垣内の自宅からほど近い焼き鳥店へと向かった。

 

一行が店を出たのは3時間後。酒井監督とはその場で別れる。すると2人は車で一目散、ネオンが光るラブホテルへと消えたのだ。午後9時過ぎのことだった。それから2時間後、夜11時に中垣内を自宅近くまで送り届け、長いデートが終わった。「お相手は大阪に住む20代後半のOLのA子さん。中垣内とは共通の知人から紹介されて、知り合ったそうだ」(バレーボール関係者)

 

本誌が彼女の姿とらえたのは、今回が初めてではない。ロンドン五輪の最後の切符を争う世界最終予選の最終日(6月10日)、試合前に全日本の宿舎である都内のホテルへ消えていく中垣内が。そして、1時間半後にA子さんも同じく消えていったのだ。

 

翌日も2人は滞在していたらしく、夕方にA子さんが食料の買い出しに行く姿が。中河内にとって世界最終予選は、家族と暮らす大阪ではできない「お泊りデート」の機会でしかなかったのか。こんなことでは男子がロンドンへの切符を逃したのも仕方ないのかも――。

 

話は戻って、「ゴルフ→ラブホ不倫」の翌日。自宅前で中垣内に直接取材した。女性との関係を訪ねると「お友達ですよ、ただの」と答えたが、「お友達とあのような所へ?」と訊くと「……そうですね」と言って遠くを見つめた後、ふっと溜息をつきこう語った。

 

「子供もいますし、人の道に外れた軽率なことをしたのは事実です。そういったことが許される立場じゃないですから……。僕はこれで仕事も失いますし、監督としての芽もなくなるわけです。いろんな人に迷惑がかかるのが申し訳ないです……」

 

(週刊FLASH 2012年8月7日号)

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