AKB・坂道
AKB48坂口渚沙、込山榛香 2人で語る「互いのギャップ」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2020.08.28 12:00 最終更新日:2020.08.28 12:00
ゲームアプリ『AKB48ステージファイター2 バトルフェスティバル』のグラビア争奪バトルで2、3位に輝いた坂口渚沙と込山榛香。2人での仕事は初めて、ということで今までの印象と、実際との違いを語ってもらった。
―今日の撮影までは、お互いどんな印象を抱いていましたか?
込山 メンバー、スタッフ、ファンのみんなから愛される“みんなのなぎちゃん”みたいな風潮があるので、私なんかが話しかけちゃダメかなって思っていたんです。今日はなぎちゃんを独り占めして、さも親友かのようにたくさんお話ししちゃいましたね。
坂口 こみさんは、インスタグラムがおしゃれなお姉さんって印象が強かったです。こだわりが強そうで、ツアーの衣装にもすごくこだわるって聞いていたので、プロ意識が高いんだなって思ってました。実際に会ってみたら、すごく優しくてたくさん話しかけてくれて、とっても楽しかったです。
―AKB48は例年、メンバーが浴衣を着る恒例イベントがありますよね。
込山 はい、あります。でも、今年は浴衣も水着も着る機会がなくて、夏らしいことがひとつもできなかったから、今日は今年初めて夏を感じることができました。
坂口 ファンの方に浴衣を着た姿を見て、喜んでもらえたら嬉しいですね。
―プライベートで浴衣を着ることはありますか?
込山 浴衣を着てお祭りに行くこともあるし、“映え”な和装で浅草に行って、インスタ用に写真を撮ることもあります。インスタをやっている女のコたちはみんなしていますよ。浅草ってレンタル和服屋さんがあちこちにあるので(笑)。
坂口 私はインスタ映えを全然気にしたことがないので、かわいいことしてないんですけど…。浴衣でお祭りに行くと、1本500円のステーキ串とけずりいちごを食べるのが毎回の楽しみです。
込山 けずりいちごって何?
坂口 北海道のお祭りでは定番の凍った苺を削ってクリームをかけた、かき氷みたいなスイーツです。
込山 (写真を見て)え、めっちゃ“映え”じゃん!こういうの、台湾に行かないと食べられないと思ってた。
坂口 いつも写真にかわいく写るかどうかを考えてるんですか?
込山 行く場所、着るもの、食べるもの、インスタを気にしない日はないかな。逆に、気にしない日はメイクもしないし、服も「それパジャマ?」って聞かれるくらいで。
坂口 極端なんですね(笑)。でも一緒に遊んだら、なんでもかわいいものを選んでくれそうで、楽しそうです!