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乃木坂46田村真佑「乃木坂46に入ってから始めた秘密のルーティン」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2020.10.08 21:00 最終更新日:2020.10.08 21:00
乃木坂46の4期生では最年長、まとめ役になることも多い田村真佑。オフの日のルーティンをテーマに話を聞いた。
「とくに、ないんですが…」
今回の撮影テーマを田村真佑に告げると、少し困った様子だった。
「朝は、スヌーズ機能を使って、10段階くらいアラームをかけて起きるので、時間がないんです」とのこと。それでも、彼女は一生懸命考えて答えてくれた。
「一日に絶対1回はミルクティーを飲みますね。時間があるときは自分で作って、なければ買ったものでも。あとは、お仕事の日は香水をつけます。香りで自分の中のスイッチが入るので、乃木坂46に入ってから始めたルーティンです。
先輩方がいい香りの方ばかりなので、私もまねしようかなって思って、つけ始めました。お仕事によって、変えたりもします。セーラームーンのミュージカル(乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2019)をやっていたときは、(役柄の)愛野美奈子ちゃんがつけていそうだなって思ったものをつけていました」
休日は「ほんとうに外に出ないです。1週間休みがあっても、ずっと家にいるかもしれません(笑)。家では、アニメを観ることが多いです。いま、『HUNTER×HUNTER』を見返していて。恋愛ものも好きなんですけど、バトルとか青春的なアニメのほうが好きですね」というインドア派な彼女。
だが、小学6年間は少年野球チームに加入し、中学時代はソフトボール部に所属していた体育会系でもある。というわけで、撮影では久しぶりに野球もしてもらった。
「ソフトボール部をやめて以来、バットとグローブにさわったのは、ほんとうに久々でした。でも、スタッフの皆さんとお話ししながら、楽しくできました。キャッチボールはいまでもたまにやりたくなるんですよ。(3期生の)向井葉月さんが相手を探しているって言っていたので、今度一緒にやろうかなって思っています」