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欅坂46新二期生 守屋麗奈「景色、色、匂い…欅坂46が変えてくれた」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2020.10.10 12:00 最終更新日:2020.10.10 12:00
10月12、13日におこなわれる『欅坂46 THE LAST LIVE』をもって5年間の活動に区切りをつける欅坂46。
本誌初登場となる6人は今、何を思い、どこに向かおうとしているのか。写真とインタビューで解き明かすー。
中学時代、バトントワリングでかなり厳しく鍛えられました。朝練はもちろん、休日もみっちり練習していた経験が、礼儀やいまの先輩後輩の人間関係に役立っているかもしれません。
欅坂46に加入して、自分自身ではまだ何が変わった、ということはないのですが…なんて言ったらいいのか、自分が見てきた景色や見え方、色、匂いの感じ方が変わったように思います。
伝える側になった、というのがそうさせた理由なのかな、と思います。
7月のライブのリハーサルのときに初めて生で先輩方のパフォーマンスを見させていただきました。圧倒されて終始見入ってしまいましたが、同時に私も先輩方に近づけるように頑張っていきたい、という思いが強くなりました。
今後はまずはファンの方とお会いしたいです。ライブもしたい。目標は大きく、東京ドームでライブをするというのが夢のひとつです。自分がメッセージ性の強い歌に助けられてきたように、新しいグループになってもそういう部分を引き継いでいけたらと思います。