AKB・坂道
新人アイドル和田海佑のプロ意識が発揮される意外な場所とは!?
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2021.01.28 17:00 最終更新日:2021.01.28 17:00
山本彩や白間美瑠といったグラビアエースに続いて上西怜、横野すみれといった新星を輩出し話題沸騰中のNMB48。
’20年9月には新メンバーとなる7期生11名が加入、10月に10周年と、さらに勢いづくグループの中で、ひときわファンの期待と注目を集めるのが7期生の和田海佑だ。7期生で唯一20代の大人メンバーである彼女の心には、アイドルとして生きる情熱の炎が燃えていた。
―アイドルになろうと思ったきっかけはなんだったんですか?
大学で就職活動のときに、本当にやりたいことが見つからなくて悩んでたんです。でも、キラキラした仕事がしたいとはずっと思ってて。
考えた結果、アイドルの仕事が自分に向いてる…かな?と思い、就活の一環としてオーディションを受けたのが始まりです(笑)。
―イマドキな就職先!それまでアイドルをやらなかったのはなぜ?
あまりこんなのを自分で言うのもなんですけど、高校時代からアイドルになったらいいのにって言ってくれる友達はいたんです。ただ私の性格上、学業とアイドルの両立ができるとは思えなくて。
結果的にこんなに始めるのが遅くなりました。もう少し早く挑戦してもよかったかなとは思うんですけど。
―実際にアイドルになったことで、気持ちに変化は生まれましたか?
アイドルってキラキラしてると思うじゃないですか。だけど実際はすごく努力しないといけなくて、入った最初のころは「全然思ってたのと違うな」と考えたこともあります。それでもやっぱり、ステージに立ったらキラキラした自分を感じられるんです。
私、ヒーロー系の少年漫画が好きで、絶対的な1位を目指すタイプの情熱的なキャラが好きなんですけど、私もキラキラを届けて、誰かのヒーローみたいな存在になれたらいいなと思うようになりました。あとつねに昨日の自分よりも成長していたいなって思います。
―和田さんを知ってアイドルを志すコがこれから増えてほしいですね。アイドルになって、日常面でのニューノーマル的なものはありますか?
電車とかで寝ちゃうことってあるじゃないですか。そんなときでも、ちゃんと見られてるという意識を持つようになりました。寝ている姿もきれいに!みたいな(笑)。つねにプロ意識を持つようにしてます。