AKB・坂道
乃木坂46 賀喜遥香・遠藤さくら 4期生の中心として、乃木坂46の未来を引っ張っていく2人の初2ショットグラビア!
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2021.08.25 21:00 最終更新日:2021.08.26 17:42
乃木坂46の28thシングルセンターに抜擢された賀喜遥香と24th、27thシングルのセンターを務めた遠藤さくら。生まれ年が同じ2人だが、2ショットグラビアは意外にも初めて。人見知りな2人がお互いへの思いを語って…
― 生まれ年が同じという共通点はありますが、お互いに人見知りな性格ですよね。打ち解けるまでに時間がかかった?
遠藤 加入したばかりのころは、メンバーとなかなかうまくコミュニケーションが取れなかったです。挨拶とかはもちろんするけど、かっきー(賀喜)とそんなに話した記憶もなくて。
賀喜 ほとんどしゃべってなかったよね。でも、乃木坂に配属が決まったとき、私のスマホでさくちゃん(遠藤)の 写真を撮ってるんだよ。
遠藤 かっきーとのツーショット?
賀喜 いや、さくちゃんだけ(笑)。会議室みたいなところで、みんなが制服を着ていたんだけど、「撮ろうよ」って流れになったような…。
遠藤 そんなことあったっけ? 撮られたことも全然覚えてない…。
賀喜 私もなんで撮ったのか記憶にないんだけど、それが私のスマホのフォルダーに入っているいちばん昔のさくちゃん。
遠藤 でも、舞台『3人のプリンシパル』を経験して、『夜明けまで強がらなくてもいい』で私たちとあやめん(筒井あやめ)が選抜に選ばれて、だんだん打ち解けることができたと思う。
賀喜 高校時代はよく一緒に勉強したり、さくちゃんの学校の課題のお手伝いをしたこともあったよね。
遠藤 とにかく課題が多かったし、私がため込んじゃう人だったので(笑)。徹夜でやっても締切りに間に合わないか ら、かっきーが手伝ってくれたよね。
賀喜 番組収録の合間に、楽屋で必死に課題をやってたよね。懐かしいなぁ。
遠藤 12月24日に2人で寝ないで課題をやってたら、日付が変わって「一緒にクリスマスを迎えたね!」ってこともあったね。
賀喜 めっちゃ覚えてる。「クリスマスはさくちゃんと一緒にいたんだ〜」って、ファンの人に自慢したもん(笑)。