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アンダーライブに4期生が合流!佐藤璃果・継承される乃木坂46魂
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2021.10.28 21:00 最終更新日:2021.10.28 21:00
アンダーライブへの合流も始まり、いよいよグループの中心的存在となりつつある4期生。その1人、佐藤璃果が語る今夏の東北ツアーと故郷・岩手のこと。東京の下町を舞台に、ちょっと不思議なアジア風味で切り取ったグラビアとともに。
― 地元でのお仕事も増えてきていますね。先日は『おつまみラジオ』(NHK盛岡放送局)に偶数月の月1ゲストとして出演することも発表されました。岩手…恋しくなりませんか?
めっちゃ恋しくなります!もう空を見ただけで泣きそうになります(笑)。「東京の空も岩手と繫がっているんだよな」とか、「星が見えないな、地元だと見えたのにな」って思って。岩手はやっぱり空気が澄んでいますし、安心感があります。
― 夏には全国ツアーもありましたね。岩手のお隣・宮城県でも開催しました。4期に新しく加入した5人にとっては初めてのツアーでしたが。
本当に緊張しましたが、振り返ってみたら…感無量です。私は岩手の隣に帰ることができて、東北出身の久保(史緒里)さんと(鈴木)絢音さん、やんちゃん(金川紗耶)と最初のトークもできてすごく嬉しかったです。
― 会場の空気はいかがでした?
心なしか、私の名前のタオルを上げてくれる方が多かった気がします(笑)。あと、久保さんが「ただいま!」って言ったら、「お帰り!」みたいにスティックバルーンをパンパンパンって鳴らしてくださったりとか、そういうのを見ているだけで幸せでした。
― ツアーで区切りもついて、この次の目標はなんでしょう?
まずは、4期生がアンダーに合流して、先輩と一緒にやる10月末のアンダーライブです。先輩方が作り上げてきたアンダーライブのすごさと格好よさを継承していきたいです。
― 克服したいことは?
しゃべるのが得意じゃないところですね。4期にも関西出身のメンバーがけっこういて、そのコたちが中心になってトークを盛り上げてくれるんですが、そんなにしゃべりが上手な友達は地元にいなかったし、おもしろトークで盛り上がることもなかったから、びっくりして。さすが関西のコだなあと、地域ギャップを感じています(笑)。