AKB・坂道
HKT48田中美久 将来の夢が「雑誌の表紙を飾ること」となったキッカケは父親。小学生時代のエピソードにほっこり
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2022.02.24 21:00 最終更新日:2022.03.01 15:31
昨年の写真集発売での水着解禁以来、HKT48のグラビアエースとして活躍する田中美久。そんな彼女は、グラビアの表紙出演が小学校低学年からの夢だった!
― 昨年発売された1st写真『1/2少女』も爆売れですが、水着解禁以降の反響はいかがですか?
喜んでくださるファンの方の声を聞くと、自分も嬉しいです。あと、ほかのグループのファンの方や、私のことを知らなかった方にも、雑誌の表紙などをきっかけに認知していただけて、応援してくださる方も増えたのかなって感じます。子供のころのイメージで止まっている方も多いので、いまの成長した自分を知って「こんなに大人になってるんだ!?」って、思ってもらえるのが嬉しいです。
― 自己分析として、ウケた理由はなんだと思いますか?
自分ではわからないですが、肌質は撮影スタッフさんから褒めてもらえることが多いんです。親からもらった、生まれ持った肌質には自信を持っていこうと思います!
― 最近では特に雑誌の表紙を飾ることも増えました。店頭に並んでいるのを見つけたときの感想は?
めっちゃ嬉しいです!「私だー!」って興奮しています。
じつは昔の夢が「雑誌の表紙になる人」だったんですよ。小学校低学年のころ、お父さんの部屋で見つけた漫画にきれいなお姉さんの水着姿が載ってるのを見て、すごく嫉妬したんです。お父さんは漫画を読むために買ったって言ってたんですけど、美久はそのお姉さんにすごく嫉妬してて(笑)。それで私も「雑誌の表紙飾るお姉さんになりたい」って、将来なりたいものとして書いたんです。
だからいま、夢がかなったことが本当に嬉しいです。たまにお父さんも「買ったよ」って報告してくれて。でも、美久を見るためじゃなくて、漫画を読むためだって、昔と同じようなことを言ってました(笑)。