AKB・坂道
SKE48古畑奈和写真集未公開カット「思い残したことはひとつだけ」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2022.06.28 12:00 最終更新日:2022.07.01 12:23
’11年のデビューから、長くSKE48を支えてきた古畑奈和が、9月末をもっての卒業を発表。1st写真集を発売し、9月24日には卒業コンサートを控えている彼女に今の心境を聞いた。
― 突然の発表でしたが、いつから卒業を意識していたのでしょうか?
それが、全然覚えていないんです(笑)。でも、「アイドルをやりきった」と思えたから、自然と卒業を決められたんだと思います。『FRUSTRATION』(25thシングル=’19年7月発売)でセンターを務めさせていただいて、こうしてソロ写真集も出せて。
― 5月31日発売の1st写真集『感情の境界線』もオリコン週間写真集ランキングで1位を獲得するなど、好評です。
写真集は約11年間SKE48で活動したご褒美だと思っています。写真集のお話をいただいたときから、何度見てもワクワクできる作品を作りたいと思っていましたが、それがかなって。正直、結果を出せるかどうかプレッシャーもあったのですが、皆さんに喜んでもらえて本当に嬉しいです。もうファンの人たちには頭が上がらないです。
― 黒髪と青髪という2つの髪色での写真がエモーショナルでした。
私自身、これまで髪の毛の色をコロコロ変えてきた人間で、そんな自分を写真に残しておきたいと思っていたので、それがかなったのもよかったです。
― 初めてのランジェリーカットにも挑戦しています。
自分ではなかなか買わないような衣装だったからテンションが上がりました(笑)。そして、この写真集の撮影をしていて思ったのが、私、グラビアが好きなんだなーってことで。アイドルは全部やりきったと言いましたが、グラビアはもう少しやってもよかったかな(笑)。