AKB・坂道
AKB48左伴彩佳、『サヨナラ毛利さん』で披露した“パントマイム”がまさかのグラビアに
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2022.07.30 21:00 最終更新日:2022.07.30 21:00
『AKB48 サヨナラ毛利さん』(日本テレビ系)で特技のパントマイムを披露したAKB48の左伴彩佳。本誌の編集者に刺さり、まさかのグラビア化が決定。
― 『AKB48サヨナラ毛利さん』でパントマイムを披露するに至った経緯を教えてください。
番組アンケートで「特技はありますか」という項目があって、地元の友達に相談したんです。そのときに「いちばんおもろいところ出てなくない? 楽屋芸人みたいにその辺にあるものとかでパントマイムするじゃん!」って言われたのがきっかけで、パントマイムを披露することになりました。思い返してみると無意識にやっていたことに気がついて(笑)。人を楽しませるのが好きなんです。
― サービス精神が旺盛なんですね。それにしても、なぜパントマイム?
たぶん家族の影響かな? 私の家族ってすごく明るくてフレンドリーなんです。特にお父さんがおもしろいことをする人で、パントマイムをしたり、歌やモノマネをするんです。小さいころから見ていたから、それが伝染して受け継いじゃったのかな(笑)。いまでも実家に帰って「久しぶりだからパパの一発芸見たい」ってリクエストすると喜んでやってくれて。家族みんなで動画を撮りながら楽しんでます。たまにスベるときもあるんですけど(笑)。
― 仲の良い家族ですね。動画は見返すこともあるんですか?
見ます見ます! 一人暮らしで疲れたなってときは、その動画を見て「よし! 頑張ろう!」って。でも、まさか自分がパントマイムを公に披露する側になるとは思ってなかったです(笑)。
― 今回はパントマイム×水着グラビアという特殊な撮影でしたが、いかがでしたか?
グラビア撮影の経験がほぼないので、やる前は緊張するのかなって思ったんですけど、すごく楽しかったです。自分が前向きにやりたいと思っているので、緊張するより集中してました。恥ずかしいとか考えてる暇もなかったです。グラビア自体、二十歳を過ぎたくらいからよくファンの人に「スタイルがいいからグラビアをやってほしい」と言われていたので、その期待に応えるためにもやりたいなと思っていたんです。なので、今回のようなきっかけがあって撮影していただけたのは純粋に嬉しいです。
― どんなところに注目してほしいですか?
どういう表情をすればファンの人に気持ちが届くかを考えていたので、表情作りは特に見てほしいです。アンニュイで少し大人っぽいクールな顔と、あざとさを意識したかわいい表情のギャップを感じていただけたら。
― ボディメイクに関してはどのようなことをされていますか?
いつ撮影になってもいいように、毎日筋トレして調整しています。あとはボクシングジムに通ったり。
― ストイックですね!
でも筋トレは1日だいたい15分くらいです。テレビとか見ながらだとあっと言う間。憧れている女性タレントの方を参考にして、「頑張ったらちょっとはこの人に近づけるかな」と、妄想しながら頑張ってます。今回のグラビアが決まったときはお尻を鍛えたいなと思ったので、お尻を重点的に筋トレしました。
― ちなみに憧れている方は?
田中みな実さんです。表情の作り方が好きなんです。自分のかわいさとキレイさ、それぞれの表情の作り方をわかっていらっしゃるなと思って。ちょっとあざといところとしっかりちゃんと自分の言葉でしゃべるところが、すごくカッコいいなって思います。あざといだけじゃなくて、知性的で。
― 目標なんですね。
そうですね。でも憧れではあるけどそれを全部真似しようとすると自分らしさがなくなっちゃうので、あくまで憧れです。自分は自分のままいきたいなって感じがあります。
― 左伴さんが考える自分らしい左伴彩佳像はどんな人物ですか?
謙虚すぎる人です(笑)。それがいいところでもあり悪いところでもあるんです。謙虚すぎて前に出られない自分がいたので、今年はもっと自分を出せるように頑張りたいです。あとは基本的にマイペースで人に合わせるっていうより、自分のペースで動いてると思うので…あれ? 質問なんでしたっけ? あ、自分らしさか。たぶんこういうところも私らしさですね!(笑)
― ちょっと天然なんですね(笑)。
天然ってよく言われるんですけど、しっかりしてるじゃんって自分では思うんですよね。でも「見た目とのギャップがすごい」とはよく言われます。けっこう話しかけづらいらしくて。でもいざ話すとめっちゃマイペースだし、なんならしゃべりすぎると「おバカだからちょっとしゃべらないで」って言われます(笑)。