AKB・坂道
NGT48 奈良未遥、「2023年は25歳の節目の年。飛躍の一年にしたい」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2022.12.19 17:00 最終更新日:2022.12.19 17:00
NGT48の8thシングルのカップリング曲『やさしさの重さ』でセンターに選ばれた奈良未遥が、MVにかける想いから2023年の目標までを熱く語った!
― 「SHOWROOM選抜」決定オーディションで1位を獲得し、8枚めシングルのカップリング曲センターに選ばれました。センターにはどんな思いがありますか?
センターに立てることは、本当に幸せなことだと思っています。アイドルならやっぱりセンターは特別な場所ですし、目指したい場所。でも、SHOWROOMのオーディションイベントが始まるまでは、あまり自分に自信が持てなくて、「自分がセンターに立つ日は来ない」なんて、消極的な考えになっていました。オーディションに参加するかどうかもギリギリまで迷って。それでも、自分で参加を決めて、イベント期間にファンの皆さんとやり取りをさせていただくなかで、あらためて「こんなに応援してくださる方がいてくれるんだ」と気づいて。応援に応えるためにも「1位になりたい」と思うようになりました。同期も「未遥のセンターが見たい」と言ってくれて。イベントを通じて、たくさんの愛をいただいたことには感謝しかありません。
― 実際にセンターを務めて、どんなことを感じていますか?
研究生のころ、NGT48のデビューシングル『青春時計』のカップリング曲『下の名で呼べたのは…』でセンターをさせていただいたことがあります。でも、その曲はMVがなくて。MVのあるカップリング曲でのセンターは初めて。だから、私史上いちばんキラキラ輝くMVを見ていただくことで、皆さんからいただいた愛に少しはお返しできるかなと思っています。
― ’22年は、初のツアーや3期生加入など、NGT48にとって大きな出来事がたくさんありましたが、振り返ってみてどうですか?
グループにとって新しい時代が訪れたと感じています。単独の全国ツアーで各地を訪れさせていただくなど、グループにとって初めて見る景色を3期生も含めて全員で見られたことが本当に嬉しかったです。3期生は、みんな歌も上手だし、堂々としているし、ポテンシャルが高くて最強です。せっかくNGT48に入ってきてくれたので、これから一緒にグループを発展させていけたらと思っています。
― プライベートでは、どんなことにハマっていますか?
サウナです(笑)。つい先日も一人で行きました。サウナに行くと、体がほぐれて睡眠の質が上がるような気がして。オフの日などはサウナに行って、帰宅したら爆睡しています。
― ’23年の目標を。
3月に25歳になりますが、私の中で25歳は節目の年というイメージがあって。’22年以上にパワーアップして頑張りたいなと気合が入っています。たとえば、新潟のよいところをもっと発信したいです。今、NGT48は佐渡観光応援公式サポーターを務めさせていただいていますが、佐渡島は歴史があって絶景も美食もそろっている宝の島だと思っているので、もっと知ってもらえるようにしたいなと。そして、’23年こそ写真集を! 撮影のアイデアは、スマホにたくさんメモしているので、準備は万端です。