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22/7ナナブンノニジュウニ 花川芽衣 宮瀬玲奈 【桜色Distance】

AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2018.04.21 17:00 最終更新日:2018.04.21 17:00

22/7ナナブンノニジュウニ 花川芽衣 宮瀬玲奈 【桜色Distance】

 

〜グループ名の22/7にこめられた意味を教えてください。

 

〈花川〉  22/7っていう分数は円周率の近似値で、永遠に割り切れないんです。そこに、「無限に続く可能性」っていう意味がこめられていて。

 

 

〜割り切れない分数はほかにもあるなかで、なぜ円周率なんでしょう?

 

〈宮瀬〉 これは予想なんですけど、円周上を動く点Pは永遠に回り続けるじゃないですか。止まることがないから終わりが見えない…みたいな。

 

 

〜急に数学的な話に(笑)。では、花川さんはどうお考えですか?

 

〈花川〉 線が円になることで、最終的にその線はつながりますよね。だから始まりと終わりがある、つまり行 くべき場所がちゃんと見えているっていうことなのかなと思います。

 

〈宮瀬〉  私の考えとは真逆だ(笑)。

 


〜仲よくなったきっかけは?

 

〈宮瀬〉 私が最初に話しかけました。オーディションの最終審査で髪型をツインテールにしてもらったのが私と(花川)芽衣の2人だけで、ずっと気になってたんです。で、合格してから勇気を振り絞って「ツインテール一緒だね」って話しかけに行きました。ツインテールでお互いふたご座だから「ツインズ」です!

 

〈花川〉 私、本当に人見知りで、全然メンバーと話せなくて。「どうしよう…」って思ってたときに、れいにゃん(宮瀬)が来てくれたんです。 宮瀬 私もそこまで輪に入れてなかったので、同じ境遇だった芽衣にすがったのかもしれません。

 

 

【あおきーの見どころガイド】

 

 秋元康総合プロデュースのもと昨年結成した声優アイドルユニットの22/7(ナナブンノニジュウニ)から、花川芽衣ちゃんと宮瀬玲奈ちゃんが初登場!

 

 爽やかで清楚で青春感のある22/7のイメージをそのままに、普段は「ツインズ」と呼ばれるくらい大の仲良しな2人が、今回は「仲良くなりたいけどなかなかうまく距離を近づけられない2人」をテーマにしたグラビアを撮影。

 

 ステージ衣装以外を着てのグラビア撮影は初めてとのことで、最初は2人とも緊張の面持ちでしたが、それがまた撮影テーマにどハマりでした。徐々に慣れてきて、最後には清々しい自然な笑顔で撮影を終えるができました。

 

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