AKB・坂道
内田真礼『心予報』
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2018.10.19 12:00 最終更新日:2018.10.19 12:00
もう、青春時代のほとんどを秋葉原に捧げました(笑)。
もともとゲームが好きで、それは今も変わらずなんですけど、人生でいちばんゲームに没頭したのが高校生のとき。
『ドラクエ』や『ファイナルファンタジー』など、特にスクウェア・エニックスの作品が大好きで、新作をいかに早く買うかに命を懸けていたくらいです。
秋葉原のアニメイトやゲーマーズに行き、幸せな気持ちになって帰る毎日でした。
―それほどまでオタクカルチャー的なものに熱中したのはなぜですか?
もともとお父さんがゲーム好きだったんですよ。なので、物心ついたころから家にはずっとゲームがあって、家族でゲームをやって育ってきました。
その後、高校時代は部活をやらずにアルバイトをしていたので、自分でお金を稼いで、ある程度自由がきくようになって。
ちょうどそのころ、『電車男』の影響で秋葉原文化が流行り始めていた時期だったこともあり、興味本位で秋葉原に行ったらすごく楽しかったんです。
大好きなゲームだけじゃなく、今まで自分が見たことのない世界が目の前に広がっていて。趣味を謳歌し続けた青春時代でしたけど、そこで声優という職業があることを知ったり、当時は堀江由衣さんの曲をずっと聴いていたりしたので、結果、今に生きていることばかりなんですよね。
【あおきーの見どころガイド】
10thシングル「youthful beautiful」をリリースし、来年の1月1日には日本武道館での単独公演も決まっている声優の内田真礼ちゃんを、約2年半ぶりに撮りおろし!
当初は自転車を引きながら、河川敷で青春時代を彷彿とさせる撮影を…と意気込んでいましたが、天気はあいにくの雨。
雨が降っている中で自転車を引きながら撮影するわけにもいかなかったので、急遽予定を変更し、雨の中で傘をさしての撮影に臨みました。
気分もどんよりしてしまいそうな曇天でしたが、傘をさして商店街を跳ねながら歩く真礼ちゃんを見ていたら、まるで太陽が差し込んでいるかのような晴れ晴れとした気持ちになりました。そんな美しさとかわいさの両方を兼ね備えた真礼ちゃんのグラビア、必見です!