AKB・坂道
けやき坂46 上村ひなの 「ひなのなの」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2019.01.25 21:00 最終更新日:2019.01.25 21:00
―最初に、オーディションを受けたきっかけを教えてください。
理由は、坂道グループが大好きだからです。
小学生のころ、乃木坂46さんがテレビで『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』を歌うのを見て、すごくいい曲だなと思って、とくに西野(七瀬)さんのファンになって、どんどん坂道グループ全体が好きになっていきました。
だから、坂道合同のオーディションがあると聞いて、まずセミナー(オーディションに先駆け、応募希望者に向けて開催)に参加しました。
当日は、欅坂46の菅井友香さん、長濱ねるさん、守屋茜さんが活動内容などを話してくださいましたが、その姿がすごく輝いて見えたのを覚えています。
それまでも握手会などに参加させていただいていて、もちろん素敵だなと思っていましたが、初めて“先輩”という目線で拝見して、本当にすごいな、こうなりたいなという思いが出てきました。
―オーディションでは、どんな自己PRをしましたか?
「赤い食べ物が好きで、自分の目が金魚の形をしているので、赤に縁があります」と言いました(笑)。
とくに、赤が好きというわけではないのですが、好きな食べ物を考えていくと、全部赤色だなと気がついて。
目は、小さいころから、母に「金魚の形に似ているね」と言われていて、チャームポイントになるのかなと思いました。
【あおきーの見どころガイド】
けやき坂46、唯一の3期生上村ひなのちゃんの初グラビアです。
初めてづくしで最初は緊張気味だったひなのちゃん。しかし、撮った写真を一枚ずつモニターで確認していくうちに「こういう表情もアリなんだ」と感じたのか、徐々にポーズや表情の幅を広げていく様は、さすが難関オーディションを勝ち抜いた人物だな、と感じました。
グラビアを見ていただいて、どれが最初のカットで、どれが最後のカットなのか・・・想像して見てくださいね(^_^)