乃木坂46 3期生 山下美月 Like a Rolling Stone

初主演ドラマ『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』に集中するために、乃木坂46の23rdシングルの活動から離れていた山下美月が華々しくカムバック!

ドラマでの経験を糧に、さらにパワーアップした姿を久しぶりのソログラビアで見せてくれた。 成長した3期生のエースが思い描く、この夏、そしてこれからの展望とは。

成長してグループに戻ってこれたと思います

― 約1年ぶりのグラビア登場ですね。しかも今回はソロ表紙です!

そんなに空いていましたか? 1年があっという間すぎて、びっくりです。久しぶりに撮っていただいたグラビアで、表紙と巻頭をやらせていただけるなんて、本当に〝ありがたや〟ですね。

しかもソログラビア自体が約半年ぶりなので、嬉しいです。私、じつはソログラビアが好きなんです!

― ソログラビアのどういったところが好きですか?

メンバーと撮るのも楽しいですけど、並んで写るのが恥ずかしいし、一人で撮っていただいたほうが素の表情が出る気がして。いろんな表情を見てほしいです。

― 今回の撮影では、夏らしく野外音楽フェスをイメージした写真も撮りましたが、ギターを持ったのは初めてですか?

はい! 初めての体験で楽しかったです!

ギターを弾いているときのイメージはあいみょんさんで。"やまみょん"とか、"みづみょん"って、呼んでください(笑)。

― いいですね! どっちも呼びづらいけど(笑)。主演ドラマの撮影中は、役者業に専念するために乃木坂46の活動を休業され、心配したファンも少なくなかったと思います。グループを離れていた間は、どのような気持ちでしたか?

1カ月くらいだったので、メンバーに会えなくて寂しすぎるとか、アイドルができなくて悔しいみたいなところまではいかなかったですけど、早く会いたいなという思いはすごくありました。

でも、ドラマや個人でいただくお仕事もすごく楽しくて刺激的でしたし、経験は今後に生かせると思うので、 少しの期間グループを離れるという選択をしたことは、後悔していません。

ファンの方をお待たせしてしまったことは、本当に申し訳ないという気持ちではありますが、そのぶん、成長してグループに戻ってこれたという思いが あるので。これからまた、今まで以上に頑張っていけたらいいなと。

【あおきーの見どころガイド】

ドラマ撮影に専念するために活動を制限していた、乃木坂46の次世代トップメンの復帰第一弾！

野外音楽祭をイメージした山下美月フェスでギターをかき鳴らし、エネルギッシュな姿を見せたかと思えば、一変、ファッション誌かと見紛うようなアーティスティックな姿も見せ、女優活動を通して得た、まさに変幻自在っぷりを見せてくれました。

撮影のために用意した、山下美月ROCKフェスタオルにもご注目あれ〜。

Platinum FLASH Vol.10　7月19日発売！！

 

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