AKB・坂道
NMB48 太田夢莉「なごり。 ~At the time of farewell~」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2019.11.19 21:00 最終更新日:2019.11.19 21:00
―まず、率直に卒業を考えるようになったきっかけを教えてください。
“グループはいつか卒業しなければならないもの”という思いは、ずっとありました。
でも、卒業後にやりたいことがなかなか見つからなくて。それがないうちはまだ卒業はできないと思っていました。
それが今年4月に初めてドラマに出演させていただいて、演技の楽しさを知ったことで、気持ちが変わって。
「もっと、お芝居がしたい」という思いが強くなりました。
―お芝居のどこに魅力を感じたの?
お芝居では、自分ではない人物になれるのが魅力的でした。
昔から、生まれ変わりたいという気持ちが強くて。今の自分から、つねに変化したいと思っていた気持ちをかなえてくれました。
―卒業を最初に伝えたメンバーは?
2期生で先輩の谷川愛梨ちゃん。
信じる友と書いて“信友(しんゆう)”なんです。ダサい名前だけど(笑)。
なんでも言い合える仲で、どんなことも受け止めて寄り添ってくれる存在です。
【編集部の見どころガイド】
本人が「ずっと目標としていた」というソロコンサートを17日に東京国際フォーラムで実現。
25日の卒業ライブ、30日の卒業公演と、いよいよNMB48としての活動が佳境に入った太田夢莉ちゃんに表紙に登場していただきました。
馴染みのあるスタジオと川沿いでの撮影、スタジオの外に出ると「あの時はこんな衣装でしたね」空を見上げると「あの時はこんな天気でしたね」と…。Platinum FLASHとFLASHスペシャルが夢莉ちゃんと共に歩んできたことを実感しました(^ ^)
インタビューではこれからの事についても彼女らしい自分の言葉でじっくり語ってくれています。