AKB・坂道
AKB48 チーム8香川県代表 行天優莉奈 「見つけた。―We finally found the princess.―」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2019.12.25 12:00 最終更新日:2021.01.19 12:48
'19年11月18日、AKB48チーム8 香川県代表/チーム4の行天優莉奈がSHOWROOMの「まいにちアイドル」で、連続配信日数800日を達成した。握手会や舞台がある日も、海外に行っても、休まず配信を続けた記念に本誌ではグラビア企画を敢行した。
─配信が途切れそうになった日はありましたか?
ロサンゼルスに行ったときは時差が10時間以上あったので、計算が大変でした。日本時間に合わせるために、頑張って早朝に起きたりして。最近は、ありがたいことに全国握手会に呼んでいただけるようになったんですけど、朝から夜まで予定が詰まっているので、スタッフさんにお願いして、配信の時間をもらうようにしています。
─今年で20歳になり、大人になったと感じることはありますか?
チーム8では大人っぽいユニット曲を担当することが多かったし、年齢も重ねてそういう表現に慣れてきたと思っていたんです。でも、最近出演させていただいた舞台『Live Airline』では、まわりの女優さんたちに比べて、まだまだ子供なんだって思い知らされました。
─同作品は未来型航空旅客機を舞台に、歌って踊れるCAがパフォーマンスを繰り広げるミュージカル。出演者には宝塚歌劇団や劇団四季出身の役者が多く、実力不足を感じたわけですね。
主演の宇月颯さんは元宝塚月組男役のスターだし、ほかの出演者も先生もすごい経歴の方ばっかりなんですよ! 最初はまったくついていけなくて、「なんでこのコが選ばれたんだ」って言われないか不安で、毎日泣いてました。今回は歌とダンスのパフォーマンスが多い内容。バレエやジャズダンスといった今までふれたことのなかったジャンルに挑戦できて、いい勉強になりました。
【編集部の見どころガイド】
「エイター」と呼ばれるAKB48 Team 8のファンの中では既に有名だった行天優莉奈ちゃんの美しさ。
これをもっと多くの人に見つけてもらいたい! 行天ちゃん本人にも「今までと違う表情しとる!」と思ってもらいたい!
そしてファンの皆さんにも綺麗さを再発見していただければ・・・そんな願いから「見つけた」というタイトルで撮影しました。
インタビューでは欠かさず続けるSHOWROOMを通じてのファンへの思いを語っています。