AKB・坂道
HKT48田中美久 「あるがまま愛のまま」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2019.12.25 21:00 最終更新日:2019.12.27 11:49
アイドルとしてのレベルが急上昇した一年間
ー2019年はどんな一年でした?
たとえば私が10年間で経験することがあるとして、それが一年間にぎゅっと濃縮された年でした。(指原)莉乃ちゃんが卒業したのも大きいし、近くでいつも活動していた(矢吹)奈子ちゃんとか、メンバーと離れてしまうこともあって、ふだんの「いつもどおり」がそうじゃなくなることがあるという現実を実感した年です。でも、だからこそ小学6年生からアイドル活動をしていて、高3の今がいちばんアイドルとしてレベルアップできたと思います。いままではまわりに頼ってばっかりだったのが、最近は自分の力で解決するようになったり。成長しました。
ー舞台『仁義なき戦い』で初のお芝居にも挑戦しましたが、振り返ってみていかがでしたか?
最初は台本を全然覚えられなくって苦労しました。舞台はカットもできないし、初舞台なので心配でしたが、本番では皆さんが笑ってくださったので、楽しかったです。舞台の期間の1カ月間くらいは稽古に集中、って感じだったので、終わりが近づくと寂しかったです。千穐楽では岡田奈々さんが泣いていて、私たちも胸が痛くなりました。
ー舞台を通じて仲よくなったメンバーはいますか?
あーやん(山本彩加)と仲よくなりました! オフの日には一緒にイオンに行って、その後にカラオケで歌って、洋服屋さんを見てまわりました。
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