AKB・坂道
乃木坂46 4期生 遠藤さくら 「君が笑えば サクラ サク」
AKB・坂道FLASH編集部
記事投稿日:2019.12.28 12:00 最終更新日:2019.12.28 12:00
不安は不安なままだけどファンの声援がモチベーション
−怒濤のアイドル一年生生活だったと思いますが、この一年で特に印象深い出来事はなんですか?
印象に残っていることかぁ。いっぱいありすぎて…。経験させていただいたことのすべてが印象的でした。
−では記憶に新しいところから振り返ってみましょうか。
いちばん新しい出来事だと、「(乃木坂46)3・4期生ライブ」です。素直にすごく楽しかったです。1期生と2期生の先輩方がまったくいらっしゃらないなかでのライブに、いい意味で緊張感を覚えました。たぶん4期生にとっては3期生がいちばん近い存在で、一緒に練習をすることで、先輩の動きを間近に見て、たくさんのことを吸収できたことがすごく嬉しかったです。仲も深まったかなって思います。
−3期生と濃密な時間を過ごしたなかで、思い出深いことはありますか?
ライブのリハ練習をやる際、いつもだとレッスンをしてくださる先生に、振りを教えていただくのですが、今回は久保(史緒里)さんを中心に、3期生の先輩方が直接、振付を教えてくださって。細かいところまで熱心に教えてもらって、感動しました。
−特に学びになったことは?
本番での話ですが、4期生ってライブで間違えたりすると、すぐに顔に出ちゃうんです。「あ、やっちゃった!」みたいな感じで。でも先輩方はなにかトラブルがあっても堂々とした姿でやってらっしゃって、こういうライブ感のようなものは、4期生にはまだ足りてないなと思いました。
【編集部の見どころガイド】
和モダンを意識したグラビアに挑戦してくれたさくちゃん。ふだんの着物とは少し違ったクールなニュアンスがハマってます! 桜の花びらが舞うシチュエーションと相まって、美しさの際立ち具合に感動です。
編集部的に、いちばんの推しどころは横顔の美しさ! 骨まで愛してしまいそうになるくらい、骨格からしてキレイなんですよね! マーヴェラス! 遠藤さくらは骨から美人!! Say!