AKB48 Team 8 山口県代表 下尾みう『いちばん輝く方法』

―2月には、「第30回マイナビ　東京ガールズコレクション 2020 SPRING／SUMMER」（以下、TGC）に初出演しました。着実に、ステップアップされていますね。

下尾　モデルのお仕事は、幼稚園のころから憧れていましたし、「TGC」にはいつか出られるといいなとずっと思っていたので、本当に嬉しいです。
この一年は、モデルとして、雑誌に出演させていただくこともあったので、今後もより活動の幅を広げていけたらなと思っています。

―すでに活動の幅もどんどん広がっていると思いますが？

下尾　いえ、まだまだです！　『PRODUCE48』があって、知名度は少しだけ上がったと思いますが、もっともっとグローバルに活躍できるようになりたい。
それに、表現する楽しさを知ったから、幅広く表現していける人になりたいと思っています。
女優さんも幼少期からの夢だったので、そのひとつです。
とくに舞台！　稽古からひとつの舞台にしっかりと関わらせていただくのが目標です。

―なぜ舞台なのですか？

下尾　舞台はお客様を前にして、期間中は何度も同じ役を演じるので、役に対して試行錯誤というか、積み重ねができるのではないかなと。
「今日はこうやってみたけど、明日はこうしてみよう」とか。
チーム8の舞台を観に行ったときも、メンバーがどんどん変わっていく姿を見て、カッコいいなと思いました。
全身で大きな表現ができるようになりたいので、そういう意味でも舞台に立ってみたいです。

―モデルとしての活動に加え、女優としても挑戦していきたいと。

下尾　はい。もっともっと頑張りたいと思っています。昨年、レギュラーに選んでいただいた『＃渋谷オルガン坂生徒会』でのトークも、もっとうまくなりたい。
同世代のコが気になる話題やメイクなどについてトークや企画をおこなう番組なのですが、自分の言葉で表現できるようになれれば、もっとたくさんの方から愛されるようになるかなと。

ハングリー精神が大事だなって、思っています。

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