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【漫画】小林よしのり新創作『夫婦の絆』“ギャグ封印”で送る恐怖のミステリー怪作のWEB特別版を公開

コミック 投稿日:2023.06.28 11:00FLASH編集部

【漫画】小林よしのり新創作『夫婦の絆』“ギャグ封印”で送る恐怖のミステリー怪作のWEB特別版を公開

 

 6月26日、最新刊『よしりん辻説法6 恋愛論・完』(光文社)を発売した小林よしのり氏(69)。

 

『東大一直線』、『おぼっちゃまくん』といった人気ギャグ漫画で一世風靡した小林氏は『恋愛論・完』を書き上げた後、社会派ギャグシリーズの『よしりん辻説法』が「小林よしのり、最後のギャグ漫画になる」と断言していた。

 

 その著者が、漫画家生活48年めに “脱ギャグ” でスタートさせたのが、ミステリー漫画『夫婦の絆』(週刊「FLASH」連載中)だ。

 

 

 最新刊『恋愛論・完』の発売を記念して今回、『夫婦の絆』第1話のWEB特別版を緊急公開する!

 

※ ※ ※

 

 平凡なマンションに暮らす夫婦、夫・野木一郎と妻・蜜子(みつこ)は、不思議な関係を続けていた。

 

 日曜の夕方、蜜子は昭和歌謡史の名曲「東京ドドンパ娘」を口ずさみながら、料理に励む。

 

 一方、一郎は自分の記憶を必死に辿っていた――。

 

 

 蜜子が作った「ビーフ・ストロガノフ」を口にする一郎。

 

 そんな長い料理名は覚えられない……といった他愛もない会話をしながらも、彼の頭の隅にはどうにも消えない “モヤモヤ” が残っていた。

 

【漫画】小林よしのり新創作『夫婦の絆』“ギャグ封印”で送る恐怖のミステリー怪作のWEB特別版を公開

 

 それでも「夫婦なのだから」と寝室をともにする2人。

 

 

 ふと目を覚ました一郎は……。

 

 

 

(以下は「FLASH」に掲載された内容のまま、お楽しみください)

 












 

※ ※ ※

 

 一郎と蜜子を追いかける“鼻が利きすぎる刑事”の真黒無造(しんくろないぞう)や鏡の中から問いかける謎の女、沙耶(さや)は2人とどういった接点があるのか――。

 

 続きは「週刊FLASH」で月1回、好評連載中の『夫婦の絆』本編にて!

 

※最新刊『よしりん辻説法6 恋愛論・完』(光文社)は各ネット書店ならびに全国書店で好評発売中!

 

小林よしのり(こばやしよしのり)
1953年、福岡生まれ。1976年、ギャグ漫画家としてデビュー。代表作に『東大一直線』『おぼっちゃまくん』など多数。現在は「FLASH」で『夫婦の絆』、「週刊SPA!」で『ゴーマニズム宣言』を連載している。2023年6月に『よしりん辻説法6 恋愛論・完』(光文社)と『ゴーマニズム宣言SPECIAL 愛子天皇論』(扶桑社)の2冊が発売された

( SmartFLASH )

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