【闘病「後」日記 ＃1】大病を克服して奇跡の生還を果たしたら、無課金ユーザー状態で社会に放り出された

 

余命120日の世界を生き延びた漫画家のその「後」と、
世界的なパンデミックを経て
何かが変わったこの時代を綴る物語。

 

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
『ワンオペJOKER』（原作）の宮川サトシが描く
激しくも穏やかなコミックエッセイ。

 

毎月、第4金曜日更新予定です。

 

無事、大病から生き延びた作者を待ち受けていたのは、何の肩書きもなく放り出された不安と焦燥だった。その作者は今ーー。

 

大病を患った漫画家のその「後」と、何かが変わった時代を綴るコミックエッセイ。