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Snow Manの冠番組で大論争が勃発!「ダンス対決」1点差勝利めぐり「やらせ?」「審査員に失礼」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.30 17:30 最終更新日:2023.04.30 17:30

Snow Manの冠番組で大論争が勃発!「ダンス対決」1点差勝利めぐり「やらせ?」「審査員に失礼」

Snow Manの目黒蓮とラウール

 

 ジャニーズグループ・Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の初回2時間SPが4月28日に放送され、素晴らしいパフォーマンスに胸を打たれた視聴者が多かったようだ。

 

 この4月からゴールデン帯に進出した同番組だが、今回の放送では『9人ダンス日本一決定戦』と題し、Snow Manの9人が、“高校日本一” の大阪府立久米田高校ダンス部、元ももいろクローバー・早見あかり率いる芸能人選抜チーム、世界大会で優勝した小学生チームと4曲のダンスパフォーマンスで対決した。

 

 

「前編では対決に至るまでの過程を放送。各チームでメンバーが選抜される際の人間模様や、ダンスが本職ではない芸能人たちの苦闘ぶりには心を揺さぶられるものがありました。

 

 Snow Manチームにも本番直前に振り付けが変更されるアクシデントがあり、限られた時間で猛特訓を重ねる姿はプロの姿そのもの。

 

 4チームがいろいろな思いを背負って取り組んでいたことがわかり、スタジオで見守っていた若槻千夏や鈴木亮平も思わず涙目になっていました」(芸能ライター)

 

 高校生チームは小道具の使い方が秀逸で、芸能人チームは見ていて楽しいミュージカル風の演出。小学生チームは圧巻のシンクロぶりだった。これにSnow Manもジャニーズ随一と言われるダンススキルで対抗。

 

 結果は、ダンスのプロたちの採点により、高校生チームと芸能人チームが同点で3位、Snow Manチームが小学生チームを1ポイント上回り、見事優勝となった。

 

 しかし、テクニックでは小学生チームが頭一つ抜け出ていたように感じた人が多く、またテレビの “演出” が入ったようにも見える1点差だったため、ネットは大荒れに。

 

《まじで小学生チームが1番だったし、ダンスやってる身からしたら1番沸いたのに1点差で負けるのおかしいやろ》

 

《テレビのやらせなの?Snow Manの番組だから勝つみたいな実力だけで見てないのが残念すぎた》

 

《泣いている小学生のダンスチームがかわいそう》

 

 という声が飛び交う一方、採点基準がテクニックだけでなかったことから、

 

《それスノやらせって言ってる人達はちゃんと評価基準見た?》

 

《やらせって言ってる人、あのレベルの審査員たちに失礼よね》

 

《ダンス命で生きてきましたみたいな人たちがそれスノごときに忖度で変な点つけるかよ》

 

《もちろん小学生のチームはダンスはめっっちゃ上手だったけど、表現力や衣装の工夫がSnow Manよりかは劣っていたと思う》

 

 などと猛反論する人も……。

 

「同番組では、以前のダンス対決でもSnow Manが優勝。その際も物議を醸していたことから、今回もネットが荒れることはスタッフも予想できたはず。

 

 点数の発表だけでなく、各審査員の解説も披露されていれば、もう少し視聴者も納得できたと思うのですが……」(前出・芸能ライター)

 

 炎上を心配するジャニーズファンからは、ダンス企画の終了を求める声も聞かれるが、視聴者を感動させたのは間違いないだけに、審査方法については改良を検討してもらいたいものだ。

( SmartFLASH )

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