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綾小路翔、光GENJIに憧れジャニーズ入りを狙うも母から殴られる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.22 11:00 最終更新日:2020.04.22 11:00
氣志團の綾小路翔が、4月19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で秘話を語った。
綾小路は、小学校5年生の頃、自分の好きな女の子が光GENJIの下敷きを使っていたことから、「彼女に振り向いてもらうためにはジャニーズに行くしかない」と決断。
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オーディションを受けようと決め、用紙を買って、母親にハンコを押してもらおうとするが、「バーンって殴られて、ウワーって泣かれた」と告白。
母は自身のことをかわいがってくれたが、母親から「お母さんにとって(綾小路は)世界一かっこいいけど、世間的にはそうでもない」と言われたことが「最初の挫折」だったという。
だが、その時期にバンドブームが訪れ、バンドの道へ入っていくことに。
の大ヒット曲『One Night Carnival』について、綾小路は「自分の好きなことをいっぱい入れた」と、自身が影響を受けた名曲のパロディ要素を詰め込んだという。
だが、「皆さまの器が大きいのか、お気づきになられてないのか、何も言われたことがない」とコメント。チェッカーズの歌詞を彷彿させる部分もあるが、「なんで藤井フミヤさんが怒らないのか。オマージュというふうに……」と笑っていた。
綾小路は、氣志團のバックダンサーから3人組の「微熱DANJI」をプロデュースしたこともある。まさにバンドブームの申し子なのだ。