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大久保佳代子、タピオカ飲みきれず「若者ぶって痛い目に…」

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.04.24 16:00FLASH編集部

大久保佳代子、タピオカ飲みきれず「若者ぶって痛い目に…」

 

 お笑いコンビ・オアシズ大久保佳代子が、4月21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、タピオカに苦戦した過去を明かした。

 

 近年、大ブームのタピオカ。流行に乗り、大久保も同世代の友人と飲みに行ったが、「若者ぶって痛い目にあった」と振り返る。

 

 

「タピオカって異常に量が多くないですか? ミルクティーの量はたぶん1リットルないくらい……」と、サイズを誇張して表現。共演者から「そこまでないでしょ!」とのツッコミが続出し、「まあ、そこまではないか」と笑って訂正。

 

「黒い餅みたいなのもいっぱい入ってるから、3分の1飲まずで、お腹が膨れちゃって。捨てるわけにいかないから、電車に乗って、持ったまま。また飲んで、家に持ち帰って、夜飲んで、冷蔵庫に入れて翌朝飲んで……。5回に分けて飲んだんですよ」と明かす。

 

 スタジオで、モデルの生見愛瑠が「あれで私たちにとっては一食分なんですよ。お昼ご飯にする」と説明すると、大久保は「栄養考えなきゃ。骨スカスカになっちゃうよ」と心配をみせる。するとすかさず生見から「それ、よくおばあちゃんに言われます!」と返されていた。

 

 一方、相方・光浦靖子は、大久保とは対照的にタピオカが大好き。

 

 2019年12月12日放送の『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)では、1990年代の第1次ブームを振り返り、
乾燥タピオカを求め、わざわざ中国食材の専門店に足を運んだと明かしている。帰宅後に自分で煮て、手間をかけてまで飲みたかったという。周囲に美味しさを理解してもらえず、現在のブームに「ほら見たことか」と突っ込んでいた。

 

 大久保と違って、光浦のタピオカ愛は、いくつになっても終わりそうにない。

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