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三四郎・小宮浩信、内村光良から不審者扱いされた過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.25 20:00 最終更新日:2020.04.25 20:00
お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が、4月23日放送の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)で、事務所の先輩・内村光良から不審者扱いされたことを明かした。
内村光良と三四郎は、事務所の先輩・後輩に当たる。『世界の果てまでイッテQ!』(同)の前説をしていたある日、相方・相田周二と、内村の楽屋へあいさつに向かった。
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だが当時、内村は2人を事務所の後輩だと認識していなかった。小宮の歯が欠けていたことや、ノック音が小さかったことも重なり、「内村さんに、ガッツリ不審者が入ってきたかと思われた」と明かす。
内村は警戒心から後ずさりしていた。小宮が「後輩です」と説明しても、「なんの?」と疑われる。「事務所の後輩です」とまで述べて、ようやく信じてもらえたという。
以前、千原ジュニアからも「いろいろ芸人いるなかで、俺のこと一番なめてる」と言われた小宮だが、どうも第一印象がよくないらしい。
小宮は、2015年12月6日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBS系)で、過去に働いていたバイト先で、自身に寄せられたクレームを振り返っていた。
「『目つきの悪いヤツがいる』と言われ、店長から説教を受けたんですよ。それで目を大きく見開いて接客したら、今度は『様子がおかしい人がいる』とまたクレーム来たんです」
ブレイクし、顔が広く知られた今となっては、それこそお笑いネタの1つだ。