ウエンツと小栗旬、泥酔電話して藤原竜也の妻にブチ切れられる

　ウエンツ瑛士が、4月26日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、交友関係を語った。

　ウエンツは小栗旬と「夢を語り合う仲」だという。小栗もアメリカで活動しており、「海外に行ったときに、自分たちがどういうふうに見られているのか？」を話し合っている。

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　ウエンツがロンドンで舞台に出演した際、小栗はアメリカから100万円かけて観劇に来てくれた。公演後、2人で酒を飲み、ベロベロになって、日本にいる藤原竜也にテレビ電話をかけた。

　藤原は子供の七五三の儀式の最中だったが、「そんなことはおかまいなし」で「竜也ー！」と叫び続けた。藤原から「いい加減にしろ！」と注意されただけでなく、「嫁めっちゃブチギレてた！」と回想。ウエンツは「藤原くんに謝りたい」とわびていた。

　また、ウエンツは、門脇麦とは2人で街を歩いても噂にならない仲だという。観客が15人ほどしか入れない小さな舞台を見に行ったところ、たまたま門脇も居合わせており、「こういう舞台が好きなんだってシンパシーが。そこから友達になった」と明かす。

　2人の関係について「まるっきり普通の友達。別に芸能界っていうのもまったくない。（相手は）女優さんで2人で外を歩くって（普通は）すごい気を使うじゃないですか。でもまったくない」と話していた。

　ほかにもウエンツは「戦友」として若槻千夏の名前をあげた。「先人たちが作り上げてきてくれたテレビという財産を、自分たちはどう広げていくのか」と話していて、「2人ともテレビ界を背負う気マンマン」と明かしていた。

　単身ロンドンに旅立ち、自主舞台を実現させたウエンツ。仲間との関係が支えになっていたのだ。