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関ジャニ∞横山裕、カラスを解体して試食「すごい好き。癖になる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.30 11:00 最終更新日:2020.04.30 11:00
4月27日放送の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)で、関ジャニ∞の横山裕と大倉忠義が「カラスを解体して食う」企画に挑んだ。
栄養価が高く、高タンパク低カロリーのカラス肉を味わうため、東京・銀座でカラス肉を提供しているジビエレストラン「ビストロ・ハマイフ」を訪れた2人。カラスは岐阜県で害獣被害が出ているため、散弾銃で撃たれたものを使用。シェフによると、カラスは昔からフランスでは高級食材の一つとして扱われており、一般的に食べられているという。
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シェフの指導により、横山と大倉は、滅菌消毒された羽の生えたままのカラスを解体。横山は、「羽むしるのは初めて」と言いながら、ビリっビリっ生々しい音を立ててカラスの羽をむしっていく。だが大倉は思わずたじろぎ、「衝撃映像だな」とつぶやいていた。
30分かけて羽を取り、以降はシェフが調理。胸肉、ササミ、もも肉、手羽元、砂肝、ハツなどを味わった横山は「すごい好き。癖になる」と絶賛。大倉は「うまい」とは言うものの「ちょっと濃厚な鶏肉……わからん」と言葉を濁していた。
ツイッターでは、「カラスを食う」がトレンド入り。大倉が焼き鳥チェーン「鳥貴族」社長の息子だけに、「鳥貴族の坊ちゃんはカラスが苦手」とのコメントも寄せられた。そのほか「カラスの解体なんか普段見れやんからすごい勉強になるな、、こんなリアルな姿見せるから命の大切さがわかっていくんだよな」などさまざまな意見が寄せられた。
タイトルに『F』をつけて月曜23時枠に進出した同番組。第1回目としては大きなインパクトを残した。