ミスFLASH2019「山岸奈津美」やっと認めてもらえた気がした

 

　本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2021」の応募受付が始まった。そこで、歴代グランプリ受賞者にインタビューして、ミスFLASH応募のきっかけや、勝ち進む秘訣などを聞いた。第1回は舞台発のユニット「虹色の飛行少女」でも活動する山岸奈津美。

 

――ミスFLASHを受けようと思ったきっかけは？

 

【関連記事：ミスFLASH2020　藤田いろは「DVDで私の“ココ”を見て！」】

 

　お仕事がなくて困っていたとき、舞台演出家の方から「ミスFLASHのオーディションあるよ！」と言われたのがきっかけでした。グラビアはやったことがなかったし、体型にも自信なかったのですが、自分のなかで何か変わればいいなと思って応募を決めました。

 

――オーディション期間で特に思い出に残っていることは？

 

　撮影会ですね！　審査に含まれるので、初めて撮影会を経験したのですが、お客さんを呼ばなきゃいけないというのが気持ち的に大変。遠方から来てくれる方もいたのが本当に嬉しかったです。それからオーディション期間中に舞台に出演していたんです。昼と夜の公演の間にご飯を食べながら配信をやっていたのが、いい思い出です。

 

――グランプリに決まったときの気持ちを聞かせてください。

 

　それはもう「やったー！」です（笑）。達成感がすごかったのと、これからの活動が本当に楽しみになりました!!　やっと認めてもらえた気がしましたね。

 

――ミスFLASHになって、変わったことは？

 

　めちゃくちゃ変わりました。雑誌のグラビアやDVDの撮影など、自分たちのためにスタッフの方々に協力していただけることがすごいと思ったし、できあがった自分の写真を見て感動しました。

 

――ミスFLASH2021に応募しようと思っているコに向けたメッセージを！

 

　最後まであきらめずに頑張ってもらいたいです。私は配信で工夫を重ねたり、ブログに素直な気持ちを書いたり、ファンの皆さんに自分を宣伝したり、毎日頑張っていました。自分のなかで絶対に何かが変わると思います！

 

――それでは近況も。今どんなことをしていますか？

 

　毎日配信をしています。料理配信をしたり、アプリを使って、ファンの皆さんと1対1でお話をしています。あと、アニメを見て過ごしていて、『まじっく快斗』にハマってます（笑）。「虹色の飛行少女」というグループでアイドル活動やコスプレなども。またSNSで随時告知していくので、活動をチェックしてくれたら嬉しいです。

 

やまぎしなつみ
25歳　1994年9月16日生まれ　大阪府出身　T163・B85（C）W64H88　NMB481期生メンバー。2ndDVD『夏と約束』（イーネット・フロンティア）が発売中。舞台発の7人組ユニット「虹色の飛行少女」の黄色担当として活動する。5月1日17時から、オンライン・ラジオシネマ『Greif』に登場。そのほか最新情報は、公式Twitter（@0916_natsumi）にて

 

■ミスFLASH応募はこちら