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ミスFLASH2013「池田裕子」意識を高める大きなチャンス

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.05.05 16:00FLASH編集部

ミスFLASH2013「池田裕子」意識を高める大きなチャンス

 

 本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2021」の応募受付が始まった。そこで、歴代グランプリ受賞者にインタビューして、ミスFLASH応募のきっかけや、勝ち進む秘訣などを聞いた。第3回は『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)木曜日レギュラーとして活躍する池田裕子

 

 

――ミスFLASHを受けようと思ったきっかけは?

 

 インターネットで募集要項を見つけて、当時の事務所のマネージャーさんに直訴して応募しました。当時はいろいろな媒体がミスコンを主宰していたこともあり、自分も名刺代わりになるような肩書が欲しいなと。胸を張って「グラビアやってます」と言える証を手に入れたいと思っていたんです。

 

――オーディション期間で特に思い出に残っていることは?

 

 基本的には楽しくやらせていただいたので、大変だったりツラかったりしたことはなかったです。普段はやらない撮影会をしたのも貴重な経験になったし、ライブチャットもファンの方々との交流が活発に。いつも変わらず応援してくれる方々のありがたみを噛みしめる機会になりました。皆さんの期待に応えるタレントになりたいという意識も強まりました。

 

――ライバルに負けないように努力したこと、工夫したことは?

 

 他人のことを気にするより、自分のペースでいつも通り自分らしくいることがいちばん大事だったと思います。自分が求められていること、魅力はどこか、どういうふうになりたいかを考えること。選考期間はある程度の長さがあるので、精神を擦り減らさないよう、あまり一喜一憂せず、肩の力を抜いて臨んでいました。楽しくなければ、やっている意味がなくなってしまいますから。

 

――グランプリに決まったときの気持ちを聞かせてください。

 

 これで選んでもらえないようであれば、芸能活動を続けても先が見えないというか、この仕事は向いていないのかなって。ダメならすっぱりやめようと懸けていたので、グランプリに選んでもらえて、これからも続けてもいいんだとホッとしたのを覚えています。やっと認めてもらえたという思いが一番強かったです。

 

――ミスFLASHになって、それまでと変わったことは?

 

 今までより少し自分に自信が持てたことと、応援してくれた方々やミスFLASHのスタッフの方々の期待に応えられるよう、いかなるときも恥ずかしくない行動を心がける気持ちは強くなったと思います。「ミスFLASH、大したことないね」とは絶対に言わせないという意識は持っています。

 

――ミスFLASH2021に応募しようと思っているコに向けたメッセージを!

 

 今の芸能活動についてさまざまな考えがあるでしょうけれど、ミスFLASHになることが芸能人生の最大のトピックスになってしまうのはもったいないのではないかと。自分の魅力やタレントとしての特性を考え直し、意識を高めるきっかけの一つとしてチャレンジするのがいいと思います。今の自分にできることだけでなく、未来の自分につながることを考え、武器にしていく訓練ができると考えれば、結果はどうであれ楽しめるはずです!

 

――近況はいかがでしょうか?

 

 今年からフリーのタレントとして活動を始めました。久しぶりにグラビアにも復帰して、新鮮な気持ちでの再スタートです。今までお世話になった方々からの手助けもあり、自分らしくのびのびとやらせていただいています。30代になった今の自分にしかできないこと、自分が楽しめること、わくわくする気持ちを忘れずに、きちんとした仕事ができたらいいなと思っています。お仕事じゃんじゃんお待ちしてまーす。

 

いけだゆうこ
32歳 1987年5月6日生まれ 神奈川県出身 T165 ミスFLASH2013グランプリ受賞後は、『有吉反省会』(日本テレビ系)、『全力坂』(テレビ朝日系)、『ゴッドタン』(テレビ東京系)など数々のバラエティ番組で活躍。現在は『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の木曜日レギュラー。7月には最新DVD(タイトル未定)が発売予定。そのほか最新情報は、公式Twitter(@ikedayuko)にて

 

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