近藤真彦が、5月5日放送の『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送)で、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛生活を語った。
近藤も巣ごもり生活を送り「家にいると酒の量が減った。奥さんと子供しかいないから(話の)ネタも無くなってきて(子供に)『勉強やっているか?』ってぐらい」と告白。続けて「カードの決済も減った。だいたい外食でしか(お金を)使わないので。ジムも行けなくて体重は増えた」と笑っていた。
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家では釣り番組を見ており、「あれを見ながら飲める。癒やされる」と語った。
また、10代の頃のコンサートについて「ファンが最前列の前にいる警備員を乗り越えてステージに上ってきた。いきなり抱きつかれて、マネジャーがはがしたけど、その子はケラケラ笑っていた」と回想。ほかにもコンサート中に「パンツが飛んできた。穿いたか穿いてないかは定かでないけど(笑)。(地方では)ご当地の名物も飛んできた。笹団子とか」と振り返っていた。
今年デビュー40周年の近藤。7月からツアーが予定されているが、もうしばらく巣ごもりは続きそうだ。