菅田将暉、三四郎・相田に毛ガニ送るも「たかられた（笑）」

　5月11日放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、菅田将暉が三四郎・相田周二との交流を語った。

　新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛にともない、ふだんから交流のある相田から菅田に「食料、大丈夫か？　なんか送ろうか？」と連絡が来たという。

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　菅田が「いいんですか？」と返信すると、相田からインターネットに掲載されていた菅田の好物が載ったページのスクリーンショットが送られてきたため、その中にあった「ラムチョップ」と返した。すると、相田から「ムズイの選ぶなよ」と指摘されたという。菅田は「全然意味わからないでしょ？　自分で『食料送るよ』ってテンションで送ってきて、選んだらキレるんですよ？」と話していた。

　菅田は「逆に食いたい物、あるんですか？」と質問。相田からは「カニやカニ、カニくれ！」と返信があり、菅田は「俺は何に巻き込まれてるの？　どういうロジック？」と戸惑いながらも、相田に「毛ガニ1.2kg」を送ったという。

　そのため、菅田は「全然、割りに合わんぜ！　意味わからんし。俺、結果、たかられただけやん（笑）。絶対カニの方が高いもん」と回想。

　菅田は自身が送ったカニが、相田のYouTubeチャンネル「しゅーじまんチャンネル」で動画のネタにされると推測。「そのとき、（カニを）『自分で買った』みたいなノリで食い始めるの、ホンマやめてほしいねんな。誰から送ってきたのかっていう説明は、ちゃんとしてほしいわ」とリクエストしていた。

　一方、相田が送った「ラムチョップ」も無事に届き、菅田は「めっちゃうまかった」とコメント。過去に相田が菅田のライブを見にいくなど仲のいい2人。年齢は10歳差だが、深い友情があるのだ。