エンタメ・アイドル
滝沢カレンの恥ずかし体験は「初恋相手に見られた鼻ほじり疑惑」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.15 16:00 最終更新日:2020.05.15 16:00
滝沢カレンが、5月12日放送の『出川哲朗の恥の王様』(TBS系)で、「人生で最も恥ずかしかった」体験を語った。
滝沢が中学生のころ、初恋相手の男子の前で鼻の横をかいていると、彼に「滝沢、鼻くそほじってた」と誤解されたという。それにめげず、「彼の前を通るときは必ず第1ボタンを開ける」などアピールした結果、みごと付き合うようになった。
【関連記事:滝沢カレン、ラーメン大好きだけど「1年に1回しか食べない」】
だが、「3日でフラれた」と回想。その理由を「私が女になりすぎた」と語る。祖母から男性より3歩下がる恋愛を教わっており、自分のぶんの給食まで彼に譲るようになったという。すると彼氏から「そんな滝沢は俺の好きな滝沢じゃない」と言われ、フラれてしまった。
番組では、その交際男性がVTRでコメントを寄せた。滝沢の中学生時代について「毎朝、学校に来ると髪の毛がいつも濡れていた。それをみんなでいじっていた」と証言。
滝沢は「(当時から)髪の毛が茶色かったのが、お風呂上がりだけ黒くなることに気づいた」とし、「ハーフだと思われたら(彼に)好きになってもらえないと、(濡らして)真っ黒にして(登校して)いた」と振り返る。だが、その髪を見た男友達から「ダース・ベイダー」とあだ名をつけられてしまったそうで、スタジオでは爆笑が起きていた。
知られざる一面を語った滝沢。学生時代には淡い恋模様があったのだ。