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たんぽぽ白鳥のコロナ自宅療養…トイレと風呂は徹底消毒!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.18 20:32 最終更新日:2020.05.18 20:33
5月18日、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染により、自宅療養を続けていた頃の生活について明かした。
白鳥は、新型コロナに感染したものの軽症だったため、4月8日から自宅療養を続けていた。4月24日には、健康観察が解除されている。
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夫のチェリー吉武とは部屋を別々にし、ほぼベッドで過ごしていたという。
「ベッドの上は窓になってるので、雨の日以外は常に窓を開け放って換気してました。日光浴びるのもいいと聞いたので、日中はカーテンを開けていました」
部屋にはテレビがなく、スマホでニュースや新聞を読んだり、YouTubeを見たり、本を読んだりして過ごしたという。
「食事はチェリーさんが作ってくれたものが、扉の前に置かれます。食べ終わったら、同じくそこに戻します。 私はキッチンに入らないようにしていたので、料理や皿洗いなどは、全部チェリーさんがやってくれました」
トイレと風呂は、どうしても別々にすることが難しかったため、保健所の指導を受けながら、徹底した消毒をおこなったという。ブログでは、消毒の仕方について、詳細に明かしている。
トイレの場合は、以下のとおりだ。
・便座のオモテ部分を除菌
・便座のウラも除菌
・レバーを除菌
・トイレットペーパーのホルダーも除菌
・ドアノブを除菌
※流すときはフタを閉じる
毎回この手順を踏むとなると、負担が大きいように思えるが、白鳥は「慣れてくると、苦にならなくなりました。今も続けています。タオルも分けて別々に使用していました」としている。
風呂も、同じように消毒していたという。
・入る前に、浴槽、桶やイス、床を洗剤で洗う
・シャンプーや石鹸などは別々にする
・チェリーが先に入浴、最後に白鳥が入浴
・お湯を抜き、浴室内を全体的にシャワーで流し、タオルで拭いて、アルコールスプレーで消毒
保健所からは、健康観察が終わるまで、白鳥とチェリー吉武の両方に、毎日連絡があったという。
「私の場合は午前中にかかってくることが多かったです。時々、夕方の時もありました。電話の内容は、その日の体温、体調の確認です」
保健所からの電話が、一番の安心材料になったという。