ずん・飯尾和樹、外出自粛のストレス解消は「服を着て入浴」

　5月16日放送の『お家で遊ぼう』で、ずん・飯尾和樹が、外出自粛生活を語った。

　リモートで登場した飯尾は、赤いウインナーをアテにハイボールで一人飲みしている模様を公開。「ストレス解消に一番のおすすめがあるんでよ」と言い出し、家で「運動」として、廊下をぞうきんがけして、汗をかき、そのまま風呂に行き、服を着たまま入浴した。

【関連記事：ずん飯尾和樹、小学生で松田優作に出会って芸能界入りを決意】

　飯尾は「服は濡らしてはいけないというルールがあり、それを打ち破ることで、カラオケ2時間分のストレス発散になる」と持論を披露。服のまま風呂に入って、「よろけたついでに由美かおる」と飯尾ならではの一発ギャグも見せていた。

　昨年は年間100日以上のロケをこなした飯尾。だが、ロケができない状況について、5月14日のスポーツ報知でコメントしている。

　飯尾は「かみさんが家業で製麺所をやっている」と、現在は自身が家事を担当。「台所でもこのボタンを押すと、ここが開くのかとか、冷蔵庫でも卵ケースが取り外しできるんだって、驚きです」と小さな発見を楽しんでいるという。

　料理を作ると、「かみさんは『おいしい』って食べてくれていますが、ボクが席を外した時に塩を振っている音が聞こえたりして『味薄かったのかな』って」と試行錯誤していることを話していた。

　飯尾は、木曜レギュラーとしてVTR出演している『ノンストップ』（フジテレビ系）で、最近は料理企画に参加している。料理の腕前もどんどん成長していきそうだ。