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AKB48柏木由紀、アイドル目指すも、親からは「絶対無理」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.05.23 20:00 最終更新日:2020.05.23 20:00
5月20日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)でAKB48・柏木由紀が学生時代について語った。
ケンドーコバヤシから「アイドルって、性格も根性も大事やけど、決定的にルックスがいる」と話を振られた柏木。
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自身について柏木は、小学校低学年からモーニング娘。が好きだったが、当時は「私めちゃめちゃ地味で、眼鏡をかけていた」と回想。
そのため、柏木によると両親は「お願いだから『アイドルになりたい』って言わないで欲しいと思ってた。『絶対無理だから』って」という。
中学校に入って、柏木がアイドルを目指すと、両親は「一応受けて、落ちれば納得いくだろう」という反応だった。
ケンコバが「思い出作りさせたれ」と柏木の両親の心境を察すると、柏木は「みたいな感じだったって言ってましたね」と応じていた。
AKB48の3期生である柏木だが、実は1期生のオーディションも受けていた。
ウェブ「ORICON NEWS」のインタビューでは「1期生の時に書類を送ったんです。でも、当時は鹿児島在住だし親にも反対されていたから、東京にオーディションを受けに行くことができなかった」と回想。
だが、「自分もステージに立ちたい」という気持ちは変わらず、「2期生オーディションでも親を説得できなかったけど、3期生のときは中3だったので“これで最後にしよう”と思って親と話しました」と応募し、みごと合格したという。
現在28歳で、30歳までグループに在籍することを宣言している柏木。1期生として加入していたら、AKB48はどうなっていたのだろうか。