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はあちゅう&しみけん「家族会議」家事分担を視覚化したら…エンタメ・アイドル 投稿日:2020.06.04 11:00

はあちゅう&しみけん「家族会議」家事分担を視覚化したら…

 

 2018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第39回。

 

 

 取材中にケンカになってしまった、家事分担問題。今回は、「ケンカ、その後」を語ります。

 

 

はあちゅう「以前この連載で、『見えない家事』の分担問題が出たじゃない。あのとき、取材中ホントに険悪になって、家に帰ってからもケンカ続いてたよね……。どっちが多く家事をしてるかで口論になった」

 

しみけん「あれね~。記事への反応でわかったのは、人ってやっぱり、ほのぼのしたものを読みたいんじゃなくて、他人のケンカが見たいんだなと(笑)」

 

はあちゅう「あのあとうちで、『家事感謝システム』を導入してみたんだよね。コップくらいの大きさの瓶を、私とけんちゃんのぶん、2つ用意して、『あなたは気づいてないけど、私は家事をしたよ』って申告したら、相手が自分の瓶に100円を入れてくれる。これを1週間やってみた」

 

しみけん「僕が友達と遊んでるときに、はあちゅうが息子をお風呂に入れてくれた、寝かしつけてくれた、とかね。僕の場合は、お皿を洗ったとか。で、結果は……」

 

はあちゅう「17対4で、私が4倍以上家事をやってた!」

 

しみけん「はあちゅうが、すごくやってくれてるなってわかったよ。『家事感謝システム』は、それに気づくめちゃくちゃいい機会だった。やってよかった」

 

はあちゅう「けんちゃん、なんか優しくなったよね(笑)。今までは、食べ残したご飯にラップすらかけてくれなかったけど、今は絶対に自分でラップしてくれるようになった。やむをえず食卓を散らかしたまま出かけるときも、『ごめんね』って言うようになった」

 

しみけん「100円玉で視覚化されるのがいい。『やったよ』って言葉だけだと、わかんなかったんだよね」

 

はあちゅう「私としては、『これやった』が認めてもらえると、すごく報われた気分になる。自分のほうが多く家事をやってたとしても、『ありがとう』って言われるだけで、不公平感が消えるよ」

 

しみけん「夫が妻の頑張りを認めるって、大事だと思った。感謝の気持ちを、ちゃんと言葉で返さないといけないなと」

 

はあちゅう「けんちゃん最初は、『え、そんなことするの?』みたいな感じだったけど、結局やろうって言ってくれた。

 

 夫婦の家事の公平について描いてある、水谷さるころさんのマンガ『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』を読んどいてって言ったら、『これ、うちのことじゃん』って、ずっと言ってたね(笑)」

 

しみけん「よかったコマを、はあちゅうに送ったりしてた」

 

はあちゅう「とくに今は(編集部注:取材は5月7日)、コロナ禍で一日中家にいる夫婦が増えて、目の前で妻が家事をやってるのを見た夫が、はじめて『見えない家事』の存在に気づくこともあるだろうし」

 

しみけん「夫としては、よくも悪くも(笑)」

 

はあちゅう「夫と子供が一日中家にいるから、1日3回ご飯作んなきゃいけなくて、ストレス溜めてる奥さんもいるみたい」

 

しみけん「うちは、こないだの冷蔵庫の在庫管理問題をきっかけに、食事が別々になったよね」

 

はあちゅう「うん。私が常に『けんちゃんは、今日ブロッコリーいるんだろうか?』とか、『けんちゃんが残した料理、私が処理するのか……』とかのモヤモヤがストレスだった。

 

 でも、それでケンカするのは、もっと嫌だから、『いっそ食事はそれぞれ勝手に準備して、好きなタイミングでとろう』ってなったんだよね。まあ、けんちゃんの食べるものは、私が買ってきてるんだけど(笑)」

 

しみけん「それは、ありがたいです」

 

はあちゅう「もともと、けんちゃんは朝ご飯を食べないし、昼はなんとなく、けんちゃんに合わせて食卓に行くけど、お互いの着席は待たない。夜はけんちゃん、適当だから……」

 

しみけん「いまは家が多いけど、基本は外食だからね」

 

はあちゅう「うんうん。で、食事を別々に食べるのは、結果的によかったよね。今までは、私が食べないでけんちゃんの帰りを待ってたのに、けんちゃんが外で食べちゃってたとか、私が食事の準備してるのに『なんで先に食べ始めるの!?』みたいな出来事が、けっこうストレスだったから」

 

しみけん「おかげで、冷蔵庫がきれいになった(笑)」

 

はあちゅう「いつも一緒じゃなくても、どうせ80歳、90歳まで一緒にいるんだから」

 

しみけん「べつに、って感じだね」

 

はあちゅう「いずれ息子が一緒にご飯を食べられるようになったら、自然に家族で食卓を囲むようになるんだし。いま1~2年一緒に食べなくても……」

 

しみけん「全然問題ないよ」

 

はあちゅう「日本では、家族揃ってご飯を食べるのが暗黙の了解だけど、私、パナマに留学したときも香港に留学したときも、そんな感じじゃなかった。

 

 香港人なんて、まったく一緒に食卓囲まないんだよ。一切料理もしなくて、家族それぞれが、好きなときに好きなものを買ってきて食べる。自炊という概念自体がない」

 

しみけん「日本は、長屋文化。家族全員が、同じ場所で寝食をともにしたがる習慣があるから、別々の食事には抵抗があるかもね」

 

はあちゅう「もし私がずっと日本に住んでたら、『夫が一緒にご飯を食べてくれないから、愛されてない』みたいな思考になっちゃってたと思う。そこは私、帰国子女でよかったよ」

 

しみけん「いまは選択肢があるべき時代」

 

はあちゅう「とはいえ、まだまだ日本では一般的じゃない考え方だから、これを発信するとまた叩かれるかも……(笑)」

 

はあちゅう
1986年、神奈川県生まれ 慶應大学在学中より、ブロガー活動を開始。2014年フリーに。近著に『わくわくする未来をつくるためのお守り言葉』『子供がずっと欲しかった』がある

 

しみけん
1979年、千葉県生まれ 1998年にデビューし、出演本数は約1万本の現役AV男優。最新刊に『AV男優しみけん仕事論0.01 極薄!』(扶桑社)がある

 

取材&構成・稲田豊史

 

(週刊FLASH 2020年6月16日号)

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