エンタメ・アイドル
ゴールデンボンバー鬼龍院翔、遭遇したファンと一緒に動物園
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.06 20:00 最終更新日:2020.06.06 20:00
6月3日放送の『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔のファンの女性に密着した。
番組スタッフが、福岡県出身で現在は東京・王子駅周辺に住む女性の家を訪問取材。女性は鬼龍院について「すごくいい人で、ちゃんとファンの名前や顔を覚えてくれる」と絶賛。続けて「握手会で他県に行ったら、『え、君? 福岡の子だよね』みたいに言ってくれる。キリショーほど素晴らしい人はいない」と讃えた。
【関連記事:鬼龍院翔、入眠障害明かし「焚き火動画」の効果を絶賛】
女性は親友が亡くなった際、別の友人からすすめられてゴールデンボンバーにハマった。ライブを観て「(彼らは)頑張ってバカなことをやって、すごく一生懸命。自分もツラかったけど、私に笑顔を取り戻させてくれた」と感謝しているという。
その映像をリモート出演で見ていた鬼龍院は、「昔から来てくれてる子」と彼女のことを覚えているという。
さらに、彼女が北海道・旭川のライブにも来てくれ、翌日、早起きして旭川動物園に行くと、彼女を発見。「この子を見かけて、ちょろっと(動物を)一緒に見た。『あの動物かわいいね』とか」とフランクに接したことを話していた。
鬼龍院は2014年7月12日のブログで、旭川でライブをおこない、「翌朝、早朝に目が覚めてしまったので一人でふらっと旭山動物園行ってきたよ≡⊂( ^-^)⊃」と報告していた。
ファンを心から大切にする鬼龍院。その気持ちはブレイク後もまったく変わっていないのだ。