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納言・薄幸、挨拶するだけで褒められることに立腹

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.12 20:00 最終更新日:2020.06.12 20:00

納言・薄幸、挨拶するだけで褒められることに立腹

 

 6月10日放送の『お願い!ランキング 太田伯山』(テレビ朝日系)で、納言がコンビ結成のいきさつを語った。

 

 薄幸は相方の安部紀克から誘われたが、最初は拒んでいた。にもかかわらず、安部から2人のコンビを想定した漫才の台本が送られてきたという。

 

 

 薄は「断ったら何かされそうだと思って、1回組んだ。2、3カ月ぐらいのつもりだった」と告白。だが「すぐテレビに出られるようになっちゃった」と意外ないきさつを明かした。

 

 安部は27歳ながら童貞だという。爆笑問題の太田光から「目の前にこんな綺麗な女の子がいたらさ…」と薄を女性として意識しないのか質問されると、安部は「綺麗じゃないですからね、そもそもが」とバッサリ。

 

 神田伯山から「弘中(綾香)アナもそうでもない感じですか?」と聞かれると、「弘中さんは綺麗」と称賛していた。

 

 薄はヤンキー系のキャラだけに、スタッフに普通に挨拶すると、「ちゃんとしてんじゃん。やさぐれてないじゃん」とイジられ、腹が立っているという。

 

 そこで薄は「私、これからも24時間やさぐれてていいですよね?」とお悩み相談。

 

 太田は「いい子っていうのは合ってる。イヤなら怒られるの覚悟でやさぐれるしかない」と助言していた。

 

 ヤンキー系の薄と童貞の安部のコンビ・納言。独特な魅力で存在感を増している。

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