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長澤まさみ、自粛期間は料理にハマる「唐揚げとコールスロー」
長澤まさみが6月15日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間について語った。
長澤は自粛中、「料理を丁寧に作っていた」と告白。「友達が料理家さんのところで手伝いしていて上手なので、リモートで教えてもらった。意外と難しくて、温度や入れる量をキッチリやった方がおいしいものができあがる」と話した。
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なかでも力作は「から揚げとコールスロー」だという。
ステイホーム中は1日2食で、「3食食べると太る。普段より運動量がないから」と語り、「昼よりちょっと前に食べて、夜も早めに食べました」と体型維持に努めたことを話した。
今後やりたいことについて「自転車」をあげ、自らフレームなどを選んでカスタマイズしたものを持っており、「健康にも環境にもいいし、病気にもなりにくい」とおすすめしていた。
4月3日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBSテレビ)では、浅田美代子が長澤について「サバサバしすぎていて。前も高橋克実さんのことをおもしろがって『ハゲハゲ~』、ポンポンポンって」と、頭を叩いて長澤が高橋をいじったというエピソードを披露。
また塚地武雅も「ズバズバ言ってくるんですよ。『塚っちゃんって、なんで太ってるの?』って。純粋な疑問なんでしょうが」とツッコミ。長澤はまったく覚えておらず「いつ言ったんだろう。すごい失礼」と申し訳なさそうだった。
芸能生活20周年の長澤は、5月に自身初の一人芝居『ガールズ&ボーイズ』をおこなう予定だったが、延期になってしまった。同じく公開延期となっていた映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日公開予定。再び、元気な詐欺師役が見られる。