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かまいたち、楽屋弁当の格差を語る「大阪はチロルチョコ1個」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.19 11:00 最終更新日:2020.06.19 11:00

かまいたち、楽屋弁当の格差を語る「大阪はチロルチョコ1個」

 

 かまいたちが、6月16日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、大阪と東京のバラエティ番組の違いを語った。

 

 東京進出して2年が過ぎ、山内健司は「大満足」とコメント。東京の印象について「ロケの時間が短い」と明かした。

 

 

 大阪時代は、15分の放送時間なのに16時間もロケをして、ギャラは「1本4000円でした」と過酷だったという。

 

 山内は東京について「待遇が違う。お弁当の数も異常な数を置いてくれている。大阪はチロルチョコ1個ずつってことがあった。本当に」と語る。

 

 また、濱家隆一は、大阪では劇場番長のような立ち位置で「兄さん」と尊敬されるが、東京ではイジられるポジションに変わったという。

 

 それは藤本敏史から始まったもので、イジりやすい相手を見つける藤本の嗅覚について、濱家は「早かったです」と指摘。続けて「最初、ちょっとイヤでしたね。『フジモンさん、求めるてるのって何?』って」と戸惑ったことを明かしていた。

 

 山内は濱家について「豹変した。大イジりされる」と相方の変化を証言していた。

 

 かまいたちは、『キングオブコント』優勝・『M-1グランプリ』準優勝という実績をひっさげ、東京のバラエティ界で進化を続けている。

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