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納言・薄幸、街をDISるネタで赤羽から苦情「公衆便所ではない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.25 20:00 最終更新日:2020.06.25 20:00
納言・薄幸が、6月22日放送の『しくじり先生』(テレビ朝日系)で「街をDISるネタ」の影響を語った。
「池袋は、胸糞悪い街だな」
「渋谷はもうバイオハザードみてえな街だな」
「新橋の女は宝くじしか買わねえな」
「新大久保の募金箱はこれもうゴミ箱だな」
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…など街をイジるネタで知られる薄。
赤羽には「でっけぇ公衆便所みたいな街だな」とイジってきたが、「赤羽の住人からちゃんとクレームが来て、『赤羽は大きな公衆便所ではございません』って」苦情が届いたという。
さらに「すごい応援してくれていたおじさんファンから、DMで『血を吐いて死ね』って」辛辣な言葉を投げかけられた。
相方の安部紀克によると、このネタのせいで薄は街で若者に絡まれることがあり、クリスマスの渋谷でカップルから「渋谷ってどんな街か言ってみろ」と言われたという。
薄は「クリスマスに渋谷に来るカップルはすぐに別れる」と返答。すると、カップルの男が薄の肩を叩き始め、薄はあわてて逃げ出したこともある。
薄は安部と「位置情報のわかるアプリをお互いに登録」しており、近くにいる際は飲みに誘いあうという。
薄は安部について、1月31日のツイッターで「あべのTwitterは日記みたいだなあ」とイジっていた。また、2019年10月24日には「あべ。ネタ合わせだっつってんのに、間取り図書いて、どこにテレビ台置こうかなーじゃないんだよ。可愛いな」とつづっていた。
当初は2~3カ月のコンビの予定だった2人。仲はかなりよさそうだ。